知多鉄道酢トーリー。 | つっちーのTRAIN Revolution

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皆さんこんばんは!つっちーです!


今日は愛知デスティネーションキャンペーン(以下DC)での臨時列車としては2本目で、
名古屋駅~武豊駅で運転された「知多鉄道酢トーリー」を撮影してきました。

ちなみに「ストーリー」の「ス」が「酢」になってるのは、
今回の列車の走行路線でもある武豊線が、
江戸時代に酒や酢などの醸造業で栄え、お酢のメーカーとして有名なミツカンの本社がある半田市を通っていると言うのが理由だと思います。


ではまずヘッドマークから。
ちなみにこの写真は名古屋駅への送り込み回送で(神領から名古屋駅経由で一旦岐阜貨物ターミナルまで行き、折り返し名古屋駅まで回送されました)、
尾張一宮駅にて後続列車待避のための停車の際に撮影したものなのですが、
1番線(上り副本線)に停車するのかと思ってたら、
その外側にある待避線に入ると言う、ちょっとした引っ掛けがあり、
わたしだけではなく、おそらく撮影しに来ていたほとんどの方が不意を突かれたのではないでしょうか(笑)


名古屋駅へ先回りし、
発車案内表示と発車シーンを撮影。
名古屋駅ではちゃんと列車名が表示されるんですね。

今回も横断幕が出てました。

こちらは発車時の様子。
※動画からのスクリーンショットで、トリミングもしてあります。


名古屋駅で発車シーンを撮影した後、後続の列車で金山駅まで行き、
金山駅からは名鉄を使って河和線住吉町駅へ。
住吉町駅から東へ約10分ちょっと歩き、
武豊線乙川駅~半田駅間にある阿久比川(あぐいがわ)に架かる橋梁で撮影。
※動画からのスクリーンショットです

さらにこの後、半田駅の方へ向かって約15分くらいウォーキング。
半田駅から少し南に行った所で発車シーンを撮影すべく待機。

ちなみに半田駅にはJRの駅で使用されているものとしては現役最古の跨線橋がある駅として知られています。
そんな跨線橋とラッピング車両を、遠い所からではありますがパチリ。

そして半田駅のすぐそばにある半田市鉄道資料館があり、
そこには蒸気機関車C11形が静態保存されており、
列車発車の際に機関車の汽笛を鳴らすという演出がなされたみたいです。
少々風が強かったので汽笛の音が聞きづらいかもしれませんが、
その部分だけ動画をカットしましたのでご覧ください。

そして半田駅を発車していく列車
※動画からのスクリーンショットです


今回はこのあと別の用があったので、ここで撤収。
ちなみに「知多鉄道酢トーリー」は来月17日にキハ75形で運転されます。
一応撮影しに行くつもりではいますが、
どこで撮影しようか悩み中です。
今回と同じ場所で撮っても面白味がないような気がしてたりしてなかったり…(笑)






おまけ。
別の用と言うのは彦根で行われた、とあるゆるいイベントに行ってきたんですが、
彦根駅に着いた際に、近江鉄道の車両基地に「虹たび号」がいたので、
つい撮影をしてしまった(笑)
ちなみに「虹たび号」については以前記事にしてるので、
よかったらご覧ください。
記事はこちら





ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。



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