さぁ
Z1000MK-2のヨシムラTMR-MJN 36 AS (エアスクリュー)セッティングです。
これまでさわってきたスモールボディのTMR-MJN 32 はパイロットエアジェット式でしたので、
今回ラージボディのTMR-MJN 36 パイロットエアスクリュー式は初めてです。(≧∇≦)
既製品の Z1 Z2 用 ヨシムラTMR-MJNには当然ですが、初期設定があるので助かります。
パワフィル仕様メインジェット127.5番。
ファンネル仕様132.5番
デュアルスタックに至っては凄い!
なんと!
10番手UPの142.5番になってます!(≧∇≦)
Z400FX に ヨシムラTMR-MJN 32 をつけた時(もちろん今でも)は私、レーシングキャブレターの事は全くの無知でしたし、何も無い状態からのスタートで本当に大変でした(≧∇≦)
これは助かりますね~(^O^)/
さらにHさん、
東名パワード
A/Fメーター装備。
これも助かります!(^_^)v
燃料の過不足が一目瞭然です!(≧∇≦)
しばらく暖気して近場を走りじゅうぶんエンジンをあたためます。
アイドリング~低回転が濃いので、
初期設定からエアスクリューをさらに1回転戻しました。
すると下道でスロットル微開時、A/Fメーターが15~6を表示し、キャブからプシュップシュッいうので、
コイツ(特製パイロットスクリュードライバー)持参してパイロットスクリューを1/4回転緩めました。
するとA/Fメーターの表示は14あたりで落ち着きました。
名神走って北陸道を走らせま~す。
高速を走りながらA/Fメーターを見ると12~13.5あたりを示しますがスロットルを開くと10に下がります。
MJNから燃料がどんどん吸い出されて濃い状態です。
ですがこの状態でもプラグはきつね色にはならず、やや白いんです。
白いから薄いと思い込み濃くすると頭打ち状態になって回転が上がらなくなり迷宮に入り込んでしまいます。(u_u)
なぜかっ!!?(。・_・?)ハテ?
MJNにより霧化され効率よく燃焼されているんだと思います。
たぶん…( ̄ω ̄;)(笑)
MJNって難しいですね!(=゚ω゚)ノ
さて、TMRもいい感じですがこちらもいい感じに紅葉していますね。(=゚ω゚)ノ
木之本で降りて、
メタセコイアへ。
到着~!
いい感じでしたよ!( ´ ▽ ` )ノ
ナイトロン
そして、
ジェロニモタイプから交換した、
スピードショップイトウのバックステップ。
こちらもブレーキのタッチが良くなりいい感じでした!(*´О`*)ホッ
でもですね…
トラブルもありました。
メタセコイアからの帰り道、
走行中いきなりタコメーターの針が0に(=゚ω゚)ノ
その1
タコメーターワイヤーが裸で回ってました。
わやです!(^^;;
帰りの北陸道をいい調子で走行中…(u_u)
その2
わやですわ!(T ^ T)
私の心の中はどんよりしてますが、
ヨシムラ TMR-MJN 36 AS
走りますね~!!
セッティングの方はバッチリですよ~。
(*´艸`*)ククク
こちらもどうぞ〜!(^O^)/
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