独り言    2月24日-1-24-55 | はなのブログ

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お好み焼き      55

 こんなことがあった。
 ずいぶん昔の話だけれど。
 場所は大阪。
 今もあるだろうか。東洋ショーという、ストリップ
劇場は。
 その日、ぼくは友人二人を誘って東洋ショーへ
行った。
 その日の踊り子は、一人を除き全て忘れたが、
ひとり素敵な踊り子がいた。彼女は、たしか、黛
ジュンのサルビヤの曲にあわせて踊った。
 歳は、二十二、三ぐらいだったと思う。 
 顔も、黛ジュンに似ていたかもしれない。そのこ
ろ、黛ジュンは大スターだった。
 ショーが終わって、劇場を友人二人と出た。
 劇場のすぐ近くに、道沿いに八百屋があった。
 通りかけに、ふと見ると、八百屋の入り口で女が
お尻を道路に向けて、野菜を物色していた。
 あれれ!その女を良く見ると、先ほど見た踊り子
ではないか。彼女の横に、もう一人の踊り子もいた。
 ぼくの、浪花の踊り子である。
 サルビア♪まっ赤な♪~、サルビア♪大好きなの♪