独り言    7月15日-1-12-267 | はなのブログ

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びわ    267

 こんなことがあった。
 高校一年の入学式のときだ。
 式が終わり、教室にクラスメイトがあっまつた。
 その教室の様子を、なぜか鮮明に記憶しているのだ。
 一番右の列の先頭に天羽信行くんが座っている。
 彼は、その日の日誌に、教室が汚いので、弁当が不味
かった、と書いた。 
 ぼくは、右から四列目の、後ろから二番目だ。
 先生は、山本先生。三十過ぎの男の先生だった。その後、
ぼくは、山本先生に殴られることになる。
 このクラスのマドンナは川人啓子さんだった。彼女は、軽
音楽クラブだったので、ぼくも入った。担当は、トロンボーン
だった。
 クラスの天羽信行くんがバスケだったので、時々、様子を
伺いにいった。そのとき、きれいな脚の女性に出合った。鎌
田さんである。放課後の校庭を走る君がいたよ♪淡い夢だか
ら、である。トロンボーンを捨てて、バスケに入った。