野良猫 790
旅にしていづかたよりぞ除夜の鐘 福田 蓼汀
今朝、いっものようにファミリー両国の駐車場で車を止めて読書
をしていたら、思わぬことに選挙カーが闖入してきた。見れば、ぼ
くが前回の選挙の折に投票をした候補者であった。どうやらトイレ
を使いに来たようだ。十人ほどの支持者がジャンバーを着たり、
頭に鉢巻をまいたりして、寒そうにしていた。
今回は、この候補者に投票をするつもりはないが、かといってま
かせてみたいような候補者も政党もないので、これから選挙日ま
でに考えて決めたい。
今後の政治は、どの政党が政権をとっても、経済が衰退してい
るので困難だろう。
日本の政治家は、戦略をもった政策が苦手なようなので、何事も
後手後手に終始しているが、これでは難しい、今後の隣国とのお付
き合いは希望がもてないが、戦略をもった政策が苦手だ、という自
覚さえあれば、苦手を克服する可能性があるので、忘れずに恣意
的に行ってもらいたい。
昨今、どういうわけか意欲がわかない。がんばろうなんて言葉は、
どこかへ忘れてきてしまった。ほしいものもないし、外国に行きたい
なんて気もない。お金も必要なだけあればいいし、名誉もいらない。
どういても欲しいものをいえと云えば、一杯の緑茶かな。