柿一個 744
大根蒔く短き影をそばに置き 加倉 井秋を
つれずれなるままに、日暮机に向かい書をよんでなんかいません。
机の前で本を読んだのはいつのことやら、忘れちゃいました。読書は
ほとんど車の中でしています。いわば車内が書斎というわけです。資
料も車の中で整理しています。
車の中で食事もしますし、昼寝もしますから、これほどべんりなもの
はありませんが、昼寝に関しては悪夢ばかしみます。やはり姿勢がよ
くないのでしょうね。寝るのは、やはり布団に限ります。布団で寝てい
て悪夢を見た経験があるかなあ~、あるかもしれないが、圧倒的にす
くないですね。おいしいものを食べれたり、思わぬお金が入ったり、い
い女とねんごろになったりできるのは、ほとんど布団のほうですね。
今日の予定は、ほとんどありません。こんな日は、パチンコかキャバ
クラでパッと散財をしてみたい誘惑にかられますが、都はるみに似た
よめはんのけなげな姿を見るにつけ、キャバクラのぴちぴちした、頭
がからっぽな女の子よりも、多少よめはんのほうが話があいます。顔
は少々くたびれてきましたが、おいどはまだまだはりがあります。猫を
なでるよりか、よめはんのおいどをなでるほうがいいかもしれません。
第一ただですからね。お金がいるのならなでません。ただというのは
なかなか魅力的なものです。しかし、ただほど高いものはないという、
薀蓄も在る言葉もありますからね、気をつけねばならないかもしれま
せん。