柿一個 734
新蕎麦をはらりとさばきすすりけり 斎藤 杏子
もう一本書かなければなりませんが、あと一本というのがなか
なか至難の業で、かわいたタオルをしぼるようなもので、一滴の
水さえこぼれおちない。まあ、アイデアが枯渇してますから各材
料がないんですな。
毎日まいにち、ブログを三本書くなんて、誰かの強制じゃありま
せん。自らに課した自主的なものですから、止めようと思えばい
つやめてもいいようなものの、やめてしまうのもじゃくにさわるじゃ
ありませんか。他人に負けるのはともかく、自分に負けるほどい
やなことはありませんよ。でもがんばっても、書けないものは書け
ないからしかたがないよね。
好きと、恋と、愛って、どう違うんだろうね。愛ってどうやら外国の
言葉の訳のような感じがする。どうもキリスト教に関係する言葉だ
よね。江戸時代にあったのかなあ。じゃ恋はどうなんだろう。この
言葉も最近使い出したことばなんじゃないかな。万葉や、古今、新
古今に、愛や恋ということばがでてきたかなあ。好きは、昔から使
っていたとおもう。小学生の頃、同級生の女の子を好きだったおも
いではあるが、恋しいとか、愛してると思ったことはなかった。お慕
いするなんて古風な言葉もあるけど、好きだが一番いいんじゃない
かな。恋しいとか、愛してるなんて、おかしいよね。終わり。