柿一個 717
軍隊の近づく音や秋風裡 中村 草田男
気骨の在る、すねものが好きです。
たとえば竹中労、あるいは宮崎学のような人間です。
ぼくと云えば、かれらと真逆の人間です。
すねものですけど、気骨はありません。
しかし、気骨はありませんが、しかたがないと思っています。
しかたがないと言うよりも、ぼくはぼくだと思っています。
尊敬はしていますが、かれらのようになりたいとは思いません。
ぼくは、気骨のないすねものです。
それでいいと思っています。
でも、気骨の在るすねものは大好きです。