独り言    10月27日-3-74-676 | はなのブログ

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豚のしっぽ     676
   夏蝶の屍をひきてゆく蟻一匹どこまでゆけどわが影を出ず
                     
寺山 修司
 
生きるって、退屈ですね。あくびばっかりがでてきます。そう云え
ばねこちゃんや、わんちゃん。霊長類や虎、ライオンなんかもあく
びをしているのを見たことがありますが、かれらも退屈ってあるの
でしようか。悲しみはないみたいですけど、怒りや恐怖はあるみた
いですが、笑っている犬ってテレビでよく放映していますが、あれ
は、人間が勝手に笑っているように思っているだけで、本当は笑っ
てなんかいません。ねこちゃんも笑いません。笑っている犬や猫
を想像すると怖くなりませんか。犬も猫も、決して笑いません。
 この間、家人がテレビを見ているよこでパソコンをしていたら、
テレビから、うら若き女性の笑い声が聞えてき、それが何かをしゃ
べりながら、づっと笑い続けているのですが、なんともわざとらしく、
むりに笑っているようで、訊いているぼくのほうが苦しくなってきまし
た。自然な笑いは、聞いてて楽しいが、不自然な笑いは、聞いてて
不快になってきます。そういえば思い出しましたが、三島由紀夫の
高笑いは、夙に有名でしたが、ぼくもなんどか映像でみましたが、
訊いてていい気はしませんでした。なんだかバカにされているよう
な気分になりましたが、目の前に三島さんがいれば、やめてくださ
いとはとても云えなかったと思います。