独り言    9月21日-2-31-575 | はなのブログ

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梨と支那    575
  本棚に  目をやれば  あの頃読んでたマルクス
 過ぎし日よ  私の  学生時代

 うがった見方と言われそうであるが、国際問題は複雑きわまる。
覇権国の統治方法としては、古今も万国も同じである。分断して
統治せよ、である。さしずめストライキを起こした組合を分断し、第
二組合をつくって、組合の力をそぐことである。秀吉や家康の本願
寺対策も同様である。信長がてこずった門徒衆の抵抗も、東と西
に本願寺を分断することにより解決をした。
 昨今、日本の周辺も領土問題でかまびすしいようであるが、これ
も単純な領土争いではなさそうだ。日本、中国、韓国、そしてロシア
のみながず、世界覇権国アメリカの思惑が絡んでいるようである。
 アメリカが一番不味い状態は、EUのように多数のヨーロッパの国
々がブロックくを創られることである。EUを創った訳は、あきらかに
アメリカの横暴に対抗するが為であろう。したがって、アメリカは東ア
ジアで領土問題がこじれることは、心内では歓迎していることと推察
する。ますます日本はアメリカを頼りにするし、武器も沢山買わされる。
もちろん、アメリカの無理難題のかずかずの要求も断れない。仄聞す
るところによると、北方領土の問題は、アメリカの高官ダレスがスター
リンに持ちかけたそうである。要するに、日本と、当時のソビエトが仲
良くするのを防止するためらしい。事程左様に国際問題は複雑で難
しい。政治家のみならず、国民も冷静にことを運ぶべきだ。イラクと
イランの戦争の例があるように、イラクの兵士もイランの兵士も、同じ
国の武器を購入して戦っていたようだ。漁夫の利を得た、狡猾な軍事
大国があったのだ。くわばらくわばら、その手に乗るもんか。だが、日
本の官僚や政治家は信用ができない。その手に乗るかもね。