独り言    7月22日ー1-24-504 | はなのブログ

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             西瓜と夏みかん     504 
 
           どうやら日本の政治体制は、民主主義と教わって
          きたが、それは誤りのようである。
           小室直樹先生の言によると、民主主義の要諦は、
          選挙の時のマニフェスト(公約)を守るか否かにかか
          っている。民主主義の国家ならば、選挙の折、立候
          補者は、必ず選挙民にマニフェスト(公約)を掲げ、そ
          れによって有権者は判断をして投票し、政治家が選
          ばれる。したがって政治家は、自らが掲げたマニフェ
          ストの実現に努める義務をおっている。これこそが民
          主主義の仕組みである。国民との約束が実現できな
          い場合は、公約を守れませんでした、と言って辞任す
          るのが民主主義なのである。
           現下の民主党執行部のように、状況が変わったの
          で、なんていう逃げ口上は、民主主義とはいえない。
           民主党のみならず、戦後日本の政治体制は民主主
          義と自称するばかりで、実はエセ民主主義国家であっ
          た。自民党も、ご存知のように公約なんかちっとも守ら
          なかった。と言うことは、日本は非民主主義国家という
          ことになる。どうりで世界の歴史を見渡せば、民主主義
          の政治体制を、国民がてにするには、多くの国民の血
          が流されているが、日本においてはそういうことがない。 
          戦後、いつのまにやらアメリカからプレゼントされたよう
          に出来てしまった。これは本当の民主主義ではないよう
          だ。民主主義国なら、政治化が公約を守らなかったなら、
          国民の怒りで、政治家が辞任に追い込まれるはずだ。