独り言    7月18日-1-20-500 | はなのブログ

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             西瓜と夏みかん    500
 
           他人のブログを読んでて、よく学校の恩師のこと
          や、学校以外でも、職場とか交友のなかで恩師に
          相当する方がいる人が、沢山いらっしゃるのにはび
          っくりした。実は、ぼくには恩師とよべる人が皆無な
          のである。小学校から、中学、高校、そして大学まで
          ふくめ、尊敬が出来る先公は一人としていない。こん
          なことってあるのだろうか。べつに悩みと言えるほど
          のこたはないけど、ぼくって変なのかなぁ、という疑問
          しばし脳裏を過ぎった。
           ところが過日、県立図書館で本を借りにいき、手にし
          た本が、中学生のための社会科という本である。著者
          は、あの吉本隆明である。出だしに、こう書いてあった。
           わたしは学校の先生というものがそれほど好きでなか 
          った。小学校の先生から大学の先生まで自分が習った  
          先生で好きだった先生はそれほどいなかった。小学校
          で一人いたが、旧制工業高校ではいなかった。高等工
          業学校でもいなかった。工業大学では一人だった。
           ここまで読んで安心した。実は、ぼくも中学一年の担
          当だった島田初子先生は、おかめ顔だったけど明るく
          て好きだったが、恩師ではない。
           大吉本を引き合いにして、はなはだ申し訳ないが、わ
          が意を得たりの感もある。ぼくは威張って恩師がいない
          ことを告白する。