独り言    7月13日-1-15-495 | はなのブログ

はなのブログ

ブログの説明を入力します。

             西瓜と夏みかん     495
 
           いそしぎを聴いていました。リチャード・バートンと
          エリザベス・テーラー。いいですね。
           思えば現在は、もうこんな男女の恋愛を描けない
          時代になってしまったのだと思います。
           平和が長く続くと男性が女性化するそうですが、確
          かに男っぽい男性は、ぼくのまわりを見渡しても少な
          いように思います。
           恋愛が美しく見えたのは、一つのタブーを犯すもの
          としてあったからだと思います。たとえばロミオとジュ
          リエットは、互いの家の対立や争いがあるがゆえに、
          その困難を乗り越えられずに挫折する物語だからこ
          そ、心打つ悲恋に見る人は感動するのでしょう。
           韓国映画によくあるように、恋愛を阻む病気とか、事
          故、友人の裏切りなどが、恋愛を美しくみせます。何の
          障害もない、互いの家族や友人に祝された恋愛物語ほ
          どつまらないものはありません。誰が見ても大変な難事
          があってこそ恋愛は燃え上がり、光かがやくのです。と
          ころが現在、恋愛はさほど困難な行為ではありません。
          昔のように、命をかけるほどの難題ではなくなったので
          す。したがって、二人を結びつけるエネルギーも少なく、 
          男女間の関係も、昔に比して濃密ではなくなった感が致
          します。友達夫婦ですね。これも時代の流れですから、も
          う昔のような、大恋愛物語はありえませんのは、村上春
          樹の小説を読めばよく分かります。ハイ