独り言   6月14日-1-22-451 | はなのブログ

はなのブログ

ブログの説明を入力します。

             星座と檸檬    451 
  
          普通自動車の免許証を取得したのは二十歳の
         ころだった。たしか夏休みの頃であったが、教習
         所は、ぼくが通った高校の近くだった。ぼくの家か
         らバイクで15分ばかりの距離だった。
          ぼくの友人のなかには無免許で車にのっていた
         奴もいたが、ぼくは車に乗るのは初めてなので、
         初めの頃は緊張をしたもんだ。
          運転を教えてくれる教官は、おおむね態度が、東
         京都閣下のごとく大柄で、言葉も荒く、いやな奴が
         多かったが、教えてもらう身だからひたすら我慢の
         日々だった。
          なぜこのような、ぼく自身の個人的ことがらを回顧
         するのはほかでもない、野田および民主党執行部の
         かたくなな消費税の増税にたいする態度を見るにつ
         け、ふと、車の免許書を取るために通った日々を思い
         返したのである。
          野田にしろ、民主党執行部にとって、政権をとって、
         政権運営は初めてのことである。何人かは自民党か
         来た奴がいるが、ほとんどは初めての経験である。
         野党の頃は、批判をしてればよかったが、いざ政策を
         実行するには、官僚の協力が必要である。したがって
         官僚のいやがることはさけねばならぬ。天下り禁止な
         んて、もってのほか、行政改革もまかりならぬ。官僚を
         怒らせば、国会答弁もままならぬ。
          まぁ、野田とか民主党の執行部の面々は、かっての
         自動車教習所に通うぼくみたいなものだ。ひたすら教
         官の指図にしたがい、免許が取れるように努めるだけ
         だ、野田も財務省の勝次官を先生と持ち上げているみ
         たいだが、国民のことなど歯牙にもかけぬようだ。