鞠と猫 422
先日書いたように、池田晶子は亡くなっていた。
彼女は1960年8月21日、東京都で生まれて、
2007年2月23日病のため亡くなっている。
慶應大学文学部哲学科倫理学専攻だった。
ぼくは不覚にも、今年の初めまで彼女の存在を
知らず、先に書いたように佐藤優の本で知った。
さっそく本を図書館で探し、「死と生きる、獄中哲
学対話」を今年の1月24日に読了。
むむ、なかなかやるじゃないかの感あり、とうのは
生意気ないいぐさだが、太刀打ちできないと思った。
そう思えば、ぼくはすぐさまいい読者になるのであ
る。帰ってきたソクラテス。さよならソクラテス。と続
けざまに読んでいて、今読んでる人生は愉快だで、
彼女の死を知った、この本はまさに死とは何かを問
うた本である。なんと皮肉なことであろうか。