独り言    4月10日-2-27-253 | はなのブログ

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_         阿弥陀仏と菫    253
  昨年はブログを始めたためか、読書量が格段に減少し
た。車が走るに、おのずからガソリンが必要なように、ぼく
が生きるに、車のガソリンに相当するのが本である。さなが
らjust like 航海に旅立つ帆船に六分儀がなければ位置
の確認が困難なように、ぼくにとって本は、丁度車のガソリ
ン、あるいは船の六分儀にあたるものが本である。
  その読書量が減少したとは、ぼくにとっては由々しきこと
である。ぼくの生存を可能ならしめているのは、食物とインテ
リゼンスである。インホメーションにあらず。
  インテリゼンスの入手は、ほとんどが本である。いかなる
本を読むかによって、ぼくの生きかたの立つ位置が異なって
くる。よりよい情報は、読む本の質と量に比例する。駄本をい
くら読んでもだめである。いい本を大量に読むのである。
  ぼくも初めの頃は、駄本を沢山読んでしまった。これを悔
やむことはない。初めから良本に出合えない。数々の駄本を
よむなかで良本が淘汰されるのである。だから初めは濫読で
いいのだ。いつまでも駄本ばかりを読むのがだめなのである。