独り言   2月10日-1-20-110 | はなのブログ

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_           幻視と政治    110
  つらつら慮ってみるに、毎日はほとんど同じような生
活を送っているような按配であるが、しかし、同じようで
であるが、やはり同じではない。ちょうど川の流れのごと
し。毎日同じように見える川の流れも、さにあらず。水と
いえど日々刻々変化をしているのだ。
  それは、太陽が海原を照らし、水蒸気が雲になり、雲
が雨となり、それが山に注ぎ、そそいだ雨が川となり、海
にそそぐ。太古よりこの繰り返しなのである。
  ぼくの生活も、さながら、この川のながれのごとし。毎
日おなじような行動をくりかえしているようで、そうではな
い。おなじようにみえているだけで、日々新たなのである。
一日としておなじ日々はない。繰り返しているようで、前に
すすんでいるのだ。これが時間のねじ式であるゆえんなの
だ。おなじような毎日であるが、時間は変化をしている。毎
日は同じように感じるが、あきらかに時間はおなじでではな
い。万物は、おのずからことごとく変化する。これが肝要な
のだ。