独り言   3月18日 | はなのブログ

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        猫と柳   18

 窓が西側にあるので、午後に入り2時ぐらいになる

と病室は西日が入り、クウラーが効いているが少

暑くなる。部屋の広さは変形の10畳で巾が短かく、

縦長にしたもので、入ってすぐ右てに狭い風呂付の

シャワー室とトイレがある。

 同じく右手に病人がやすむベットが在り。左奥には

冷蔵庫付きの物入れ、その手前には付添人のベット

と見舞客の腰掛を兼ねたモノがある。

 病室は一人部屋で、此の部屋に接する10室ばか

りは総て一人部屋であるが、他に数人部屋もあるら

しい。部屋は二階にある。旧館に継ぎ足した新館で、

したがって部屋は、どん詰まりにあり迷路のようで、

初めてお見舞いに行く人は間違いなく迷ってしまう。

 病院の名称は麻植協同病院といい、経営は農協

がしているのはいかにも田舎という感じである。以前、

といってもずいぶんになるが、父が仕事をしていて大

けがをして、この病院にお世話になったが、そのころ

も新しい病棟でなかったので、ずいぶん古い建物だが、

とくに駐車場が足りないので、朝は満車で、入れない

車の行列ができてしまう。したがって近々別の場所に

移転するらしい。車社会になって久しいが、社会の変

化に取り残されたようだ。むべなるかな、の感しきりで

ある。