門松 7
政治の貧困は制度のそれである。選挙に幻想をもっ
な。権力は政治家が持っに非ず。役人が権力を手にし
ている。役人は選挙で選べない。よって選挙で政治は
変わらない。
民主主義はない。言葉だけである。絵に描いたモチ
だ。まず選挙民の意志は、マスコミによって操作され
る。そして、このたびのように政権交代があっても政治
は変わらない。官財政のさまざまな既得権益があるか
らだ。政治が変わることを望まぬ勢力がいる。
日本の場合、その上にアメリカ(国際金融資本)の意
志に従わざるを得ない。借金大国アメリカの秩序維持
のために、返済してもらえぬとわかっているアメリカ国債
を、永遠に買わされ続けなければならない。それに疑義
を感じ抵抗すれば、中川某氏のようになる。あるいは愛
国者ゆえにアメリカに嫌われた,遠くは田中某氏のよう
に失脚させられる。その愛弟子の小沢某氏もおなじく既
得権益を持つ勢力に妨害を受け、政治生命の危機にお
いこまれてしまう。田中・小沢両氏にたいするマスコミの
異様な報道におどらされた国民はたくさんいる。あれは
本当に自分の意志で批判をしたのであろうか。
戦時中にマスコミが報じたウソはみなさまご存じであろ
う。今も構造はおなじである。放送法やスポンサーの関
係で報道は歪んでいる。それに国民はならされているので、
本当のことが見えない。民主主義も法治国家も三権分立
も、学校で洗脳されたことは、みんなウソである。このたび
の政権交代で学んだ。