独り言  10月15日 | はなのブログ

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                白河夜船   15

       ぼくのなかにセックス・ピストルズに共感する部

      分があるのはいたしかたない。

       いまでも脳裏に焼き付いているのであるが、多

      分ニュースだったと記憶しているが、彼等をみた

      のである。それはビートルズ以上だった。ローリン

      グストーンズなんて比じゃないという感じだった。

       異論があるのはかくごれあるが、彼らといえど

      商品である。スーパーに並んだサンマとおなじん

      である。買う人がいなければなりたたない。ほとん

      どキワモノの感は否めないが、ぎりぎり商売として

      なりたっGである。

       ああいったポジションはながつづきしなかったの

      はしかたがない。バラードなんかにあわないし、多

      数のファンを獲得できないも予め覚悟していたに

      違いない。しかし衝撃を与えたのは事実だし、彼

      等の出現で、自分自身の内なるアナーキズムに

      きずいた人々もいたはずである。それがなけれ

      ばあれほどのショックを社会にあたえなかったは

      ずである。需要があるから商品となる。この経済

      学上の定理は社会学の理としても有効である。