ヘロヘロ論考 7
ぼくのタイトルだけれど、なんだかエロエロに見
えませんかね。どうも気になるな。名は体を表すと
いうけれども、なにやらよからぬ気配といおうか趣
とよんだらいいのか、フロイト流にいえば、ぼくの
無意識のエネルギーがエロエロに染まっているの
かもしれない。ぼくのブログはどうも下ネタに流れ
る傾向があると、友人の友人から自重を促された
ことがあったことは事実として重く受け止めてい
る。こういうことは隠せない。どうしても文章に出
てしまう。生まれも育ちも文章にでてしまう。ぼく
はブルジョワではない。たかが商人の子供であ
る。いかに文語体でごまかしても、文章はごまか
しきれない。生まれや育ちがにじみでてしまうの
だ。擬人法の多用もまずいのもよく承知している
つもりだけど、つい使ってしまうぼくの性の卑し
さ。どうも背伸びをして、大きく見てもらおうとい
う、下心がそういう姑息な、あるいは卑怯な手と
よんでも、さらに小生意気な変人、その上に重
ねて言わしてもらえれば、オペラ座の怪人と
嘲弄されようと、ぼくはあまんじて甘受する覚悟
ができているつもりである。