雑 記 6
毎日楽しく生活をおくるのは、むつかしいものですね。退屈だったり。不安だ
ったり、憂鬱だったり、情けなかったり、いらいらしたり、嫉妬したり、怒ったり、
怒られたり、恥をかいたり、緊張したり、膨れたり、不機嫌だったり、すねたり、
嫉んだり、悪口を言ったり、言われたり、死にたくなったり、降られたり、馘首さ
れたり、家族が病んだり、死んだり、友達と喧嘩したり、サイフを擦られたり、脅
されたり、痴漢に間違われたり、交通事故にあったり、空から鳥のフンがおちて
きたり、犬のふんを踏んだり、ソープのあてがわれた女がブスだったり、税金が
きたり、パチンコでまけたり、あとは皆さんで考えてください。
さてかたや右翼の言い分の検討にはいろう。理性の限界をぼくは諒とした
が、これも半分諒だ。先ほど述べたように、歴史を見れば理性は沢山の失敗を
しているが同時に理性の勝利も沢山の例もある。理性に対し過信も盲信もだ
めだが疑いつつ大切にする心も必要である。
人間の偏見と嫉妬の除去の不可能はお説のとうり、全部諒。ですが、浅学の
ぼくはわからないのですが古代社会なんかでは嫉妬はあったのでしょうか。い
やまてよ。犬はたしかに嫉妬した、さすれば人間も、となりますね。
神と伝統もぼくは諒です。伝統はものすごい大事です。伝統のうえにしか新し
いものは生まれません。ピカソもヨーロッパのながい写実主義の伝統から生ま
れました。伝統はいわばスポーツ選手の足腰です。強い足腰がないといい選手
になれないように、いい伝統からしかいい文化はうまれません。しかし頑迷な伝
統主義からは新しいものの誕生をときとして邪魔するときがあります。主義は
強すぎるのです。狭量になり、視野がせまくなります。