独り言   6月25日 | はなのブログ

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           ぼくの想い出にのこる本  18 梶井基次郎

    皆さんはそれぞれすきな作家や、おこのみの文学作品があると思います。ぼ  

   くにもあります。それはそれでいいと思います。どちらがいいとか、あるいは劣

   るとか言ってもせんないことで、どの作家をひいきしょうと勝手なのです。

    つぎに紹介する作家の知名度は少しひくいですが、近現日本文学にとって重

   要な作家です。ぼくがつまらない解説をするより本文を一部ですが読んでくださ 

   い。気に入ればもよりの図書館で借りて読んでみてください。                 檸檬 えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。焦燥と言おう

   か、嫌悪と言おうか---酒を飲んだあとに宿酔があるように、毎日飲んでいると

   宿酔に相当した時期がやって来る。それが来たのだ。


桜の樹の下には

    桜の樹のしたには、屍体埋まっている!

    これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くな

    んて信じられないことじゃないか。

  梶井基次郎他の作品の一部

    城のある町にて  路上  過去  ある心の風景  kの昇天  冬の日

    蒼穹  冬の蠅  愛撫  ある崖上の感情  闇の絵巻  のんきな患者

    交尾  他  梶井基次郎の文章は活字が立っています。みんなは言いませ 

    んけど、たくさんのプロの作家が梶井の文章から多くのものを学んでいます。

    梶井自身はほとんど無名ののまま31歳で亡くなりましたが、作品は多くの人

    たちに読みつがれています。ぼくも梶井の一行の価値にあたいする文章を書

    いてみたいのですが、無理だと断念して無聊をなぐさめておりっます。まずは

    おせっかいながら。