独り言  3月23日 | はなのブログ

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ウソップ童話        3月17日の北風とたいよう は冗談です。真実は下記のとうりである。

 ある日、北風とたいようが、けんかをはじめました。

 たがいに、じぶんのほうが、あいてよりつよい、といいはりますので、いっまでたっても、きりがありません。

 そのうち、北風が、

 「あそこに、マントを肩にかけてあるいていく旅人がいるだろう。あのマント着さしたものが、かちとしたら、どうらろう?」

と、いいました。

 たいようもすぐにさんせいしました。

「ぼくからはじめよう。あっというまに、あのマントを着さしてみせる」

 こういって、たいようは、じりじりと旅人をてらしました。

 旅人は、

「あっい、あっい、これはたまらん。上着も下着もぬごう」とパンツ一枚になりました。

 これを見た北風は、

「たいようくん、いくらやってもだめだよ。こんどはぼくのばんだ」

と、いいました。たいようは、しぶしぶ、北風とかわりました。

 北風は、口を大きくひらき、いきおいよく、ひゅうーひゅうーと冷たい風をふかせました。

 「さむい、さむい、ぶるぶる」

と、旅人は、ぬいでた下着と上着をあわてて着、もちろんマントも着ました。

 「どうだい、たいようくん、このしょうぶはわたしのかちだね」

と、北風は、たいようにいいました。