独り言  2月13日 | はなのブログ

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おはよう!本日11日ですが窓の外は雪だ。

 2月13日のブログを書きます。

 映画が好きだった。

 子供の頃の最大の娯楽は映画だ

時折学校でする、文部省推薦の東京の下町を描いた道徳くさい映画ですら、新鮮だった、

 ましてや東映映画、なかでもチャンバラがお気に入りだった。

 やがて、生意気ざかりになり日活を経て洋画に到達した。

 ジョン・フォード。ビリィ・ワイルダー、ジョン・ヒューストン、ハワード・ホークス、フランク・キャプラ、アルフレッド・ヒチコック、チャールズ・チャップリン、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ、オットー・プレミンジャー、フレッド・ジンネマン、ルネ・クレマン・マルセル・カミュ、アラン・レネ、フランソワ・トリュフォー、デ・シーカ、ロベルト・ロッセリィニ、ルキノ・ベィスコンティ、アンジャイ・ワイダなど、そして背伸びしてゴダールさえ。

 青春時代は日本映画を下にみて、あまり観なかった。

 ぼくはなんと多くのものを、映画から学んだだろう。特に洋画から。

 社会に出て働き始めて何年か経て、ある日新聞に目を通していると、映画の欄に小津特集晩春とあった。

 それまで小津の名と作品を知らないわけではないが、たいくっな家庭劇と思ってた。

 暇つぶしにでもと、映画館に行った。観た。泣いた。

 親子関係を描いた、ありふれた日常の物語なんですが、美しい画面。省略された会話,おさえた演技。これは俳句だ、とおもいました。

 暴力も、殺人も、恋愛もない。平凡な日常。それなのに,,観る人にこんなに感動をあたえるー。

 以後、日本映画を勉強した。あるあるある、小津安二郎、成瀬巳喜男、溝口健二、黒沢明、木下恵介いるいるいる、この監督たちは日本的世界を描きましたが、仕事は世界的だ。

 灯台もと暗し、でした。いい作品は古くなりません。何度観ても飽きません。観るたびに新しい発見があります。

 皆さん、どうか食わず嫌いにならないでください。判断は観てからだ。