UM Pro30(Westone)開封 | (´・ω・`)

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2018年年末をもってアメブロでの投稿を止めました。またどこかで・・・。

※ まだレビューは書きまとめません。只今エージング中です。
→効果があるかは別として、他と同じく10~24時間程度のホワイトノイズでのエージングを予定。

 とりあえず開封してみました。上に書いた通り、現在エージング中なので、このエントリーでは音質以外の面での日記を付けようと思っています。とは言っても、話題は1つだけ、付属のミニモニターヴォルトケースについてです。
 今春から、UM Proシリーズに付属するミニモニターヴォルトケースは、3種類の中からランダムで1つ入れられている形式になったそうです(クリア、ブラック、オレンジの3種。本体色の違い。)。Wシリーズは、それまでと同様にオレンジ色のケースが付属することが確定しています。
 今回、UM Proシリーズを購入したということで何色が出てくるか楽しみにしていましたが、またしてもオレンジ色でした。まぁ、バッグ内で目立つので良いですけども、オレンジ色を既に1つ持っている身としてはクリアかブラックが良かったです。
 しかし、同じオレンジ色でも違いが見受けられます。品質の問題ではなく、そもそも仕様が異なっています。

画像から確認できることも含め、違いをまとめると、
(以下、UM=UM Proシリーズ付属品、W=Wシリーズ付属品)
・質感の違い・・・UM:ツルツル、W:マット加工
・サイズの違い・・・UMの方が若干厚みがある。
・空気抜き弁・・・UM:無し、W:有り
・バンパー・・・UM:無し、W:有り
・表記・・・UM:Wマークと社名、W:Wマークのみ
・開閉時のグラつき・・・UM:無し、W:有り
・ロックの硬さ・・・UMの方が硬い。
・クッション材・・・UMの方が若干高い位置まで敷かれてある。

 ちなみに、私はWシリーズ付属品のイメージが強く、公式HP上の画像もWシリーズ付属品と同じです。UMシリーズ付属品は、新仕様でWeb上に公式含め画像が上がっていない物? よく分かりませんが、結局どちらにしてもイヤホンを入れるには少し小さいので、私は普段使いしていません。
 以上、付属ケースの話題でした。

 あと、購入したUM Pro30について話題があるとすれば、購入した品は仕様変更後のものでした。

左側が旧仕様、右側が現仕様の画像です。どこが違うかと言うと、内部基盤の位置が違います。旧仕様のUM Proシリーズはハウジングが割れて故障することで有名でした。そのため、内部基盤の位置が変わり、現仕様はハウジング割れが起こりにくくなっているそうです。

 以上でUM Pro30の開封ネタは終わりです。音質云々は、明日、UE4000と合わせてレビューを投稿するつもりです。