9月の半ばに突入し、そろそろ涼しくなってきたと感じるようになった今日この頃。合宿では少し南の方に行っていたので、自宅へ戻ってから寒さで風邪を引いてしまいました。お湯に砂糖と生姜を少し加えただけのお手軽生姜湯が美味しく感じられました。まぁ、暑いとき以外なら大体美味しいと思いますけどね、生姜湯。
寒くなる頃に考えることの多いものが、肩こりです。夏と冬は肩こりに悩まされるシーズンで、特に冬の肩こりは解消しにくいので性質が悪いと思っています。どうにかしたいものです。
真面目な話、私はかなり肩がこるタイプです。整骨院の人に「これは酷い」と本当に言われたくらい、それも年中。一時は整骨院に通っていましたが、一定以上は良くなる様子が無かったため、目まいが起こらないようになってからは自分でケアをするだけに留めています。
通年の中でも、夏と冬は肩こりが酷くなります。上の方で性質が悪いと評した冬の肩こりは直りが悪いだけなのに対し、夏は胃とか喉とかに飛び火が来るため、夏の肩こりの方が困りものだったりします。それでも、よりケアを重ねる必要のある冬の肩こりも十分に厄介です。
肩こりの原因は、目の酷使と運動不足だと考えています。前者は仕方ないです。ただ、後者は改善したいところです。人並みには運動するものの、どちらかというと下半身への負荷が強いので、上半身も動かすようにした方が良いでしょう。自転車での移動を徒歩・ランニングに変えますかね・・・。
今はトクホンチールを塗って改善を図っています。冬場の寒い時期でも通用すれば良いのに、冬場だとただ背中が痛くなるだけの塗り薬に変貌するので困りものです。プログラミングや文章作成などで1日中PCの画面を睨めっこすると塗り薬は欠かせませんから、製薬会社には頑張ってもらいたいですね。
今でも割と液晶を見ている方ですけど、"就職して目への負担がより大きくなったら、どうなってしまうのか"と心配でなりません。これは肩こりが酷くなり始めた高校生時代から思っていたことで、卒業研究の日々も含め、耐えることができるのかと思いつつ、ケアを重ねています。
楽になりたいものです、本当に。
では。