必要分は揃った | (´・ω・`)

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2018年年末をもってアメブロでの投稿を止めました。またどこかで・・・。

 今年の6月頃からイヤホンを数点買ってきたわけですが、前回のSE112の購入を持って購入を控えるようにしようと思っています。欲を言えば、Zero AudioのDX200 テノーレ、CreativeのAurvana In-Ear 2が欲しいです。ただ、必要分以上を購入するとなると、本当に再現が無くなるので、少なくとも信憑性の高い情報が出始めたA10シリーズの件が終わるまでは購入しません。

 現状、手持ちのイヤホンと使用シーンの対応関係は、
TV用…ATH-M20x
PC用…MDR-EX300SL
基準となる音質用…HP-CN40A
対騒音用…SE112
音声聴き分け用…ATH-IM50
ワンランク上の音質体験用…XBA-H1

となっています。必要分が集まったと言っても、不要なものが出なかったわけではありません。実際、RP-SHE150とXBA-C10は知人に譲ってしまいましたし、MDR-XB90EXは立ち位置を定めることができない状態です。しかも、XBA-H1の無理矢理な使用シーンは結果論的に必要性が低いものでした。しかし、その他についてはプアオーディオながらも必要十分だと思っています。
 XBA-H1のような対応関係が問題ないなら、MDR-XB90EXは派手な音質用、アルバナ2はシングルBAの音用と対応関係を考えることができます。実際、シングルBAの音が好きなので、今月の出費に余裕があるなら、アルバナ2は今月中に買ってしまうかもしれないと思っています。ただ、必要かというとNoなので、一応買い控えています。
 そのように考えると、DX200 テノーレは立ち位置が曖昧です。テノーレは2chの低価格イヤホンスレで人気の機種で、興味があるから欲しいと思っています。逆に言えばそれだけで、買ったらMDR-XB90EXと同じ立ち位置になりそうで不安です。オマケに、視聴した感じでは私が嫌っている高音の刺さりがあるようなので、尚更に。
 どちらも3500円程度のイヤホンなので、深く考えずに買ってしまっても良いです。ただ、買っても使わない事態は避けたいわけで、必要分は揃ったという前提を元にしっかりと考えていこうと思います。

 必要性といえば、最近やっと自宅外でもDAP+イヤホンを使い始めましたが、利用できる場面が少なくて必要性の点で疑問に感じています。歩行中や自転車の走行中は危険なので、使えません。店内に長居しない派なので、買い物の時に使用する機会がありません。研究室やカードショップでの使用は好ましくないので、使えません。"じゃあ、自宅外だと電車の中しか使用シーンが無くね?"と考えるようになりました。
 主にベットの上で使用しているので、ポータブル型を選択する利点はあります。ただ、何か腑に落ちないもの感じました。据え置き型の方が向いているのかもしれません。

では。