○IM01とIM02
→視聴環境が近くでスピーカーの視聴を行っている場所だったため、あまり参考にはしないつもりで入る。ただ、視聴した感じだと、IM01もIM02も好みの音じゃなかった。以前は割と好みの音だったけど、今回のIM01はIM70の下位機種みたいな音だったしIM02は高音のシャリつきが凄かった。どうなんだろうね。
○MMCXコネクタ
→IM系統の次にSE215を試聴してみた。e-イヤホンとかヨドバシとかで試聴したことはあった。ただ、某所はコネクタの所がロウで固められていない素の状態だったので、非常に取り扱いに困った。通常のコードに慣れていると、あのハウジングがクルクルと回る仕様は少々使いにくい。リケーブルの使い勝手は良いんだけどねぇ。
○IM50が最近のお気に入り
→しっかりと耳にフィットさせることができるようになった。それにより、遮音性と解像度が高くなった気がする。より聴き疲れしやすくなったけど、綺麗な音になったし、装着感も良くなったので音を流さずに耳栓替わりとしても使う時がある。やっぱり良いね、コレ。
○そして、IM50が断線
→"良いわ~"なんて思いながらDAPに繋いだところ、左耳から音が出ていない。耳の上に回すコードを直線状にしてから耳の形に整えたところ、コネクタ内部のピンプラグが折れてしまった。脆い・・・。5000円のイヤホンをハードケース+クッション材で保護しながら携帯するという過保護プレイをして知人に「そこまでするか」と引かれたのに折れるって、噂通り、IMシリーズのコネクタは耐久性に難があるようだ。