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sola's note

日ごろのメモを書いていきます。何か新しいものを作るために。

iPhoneアプリの開発手法について話す機会があったのでメモ

Processingという支援系の何かと
openFrameworksというフレームワークっぽい何か。

知識もなしに話を掘り下げるわけにもいかなかったので、
外面的な話しかできなかった。
ということでとりあえず調べてみた。

Processing:
IDEらしい。内容的にはJavaを扱えるグラフィック面に特化した開発環境の模様。
ぉ?って思ったのが、

定義されたクラスはJavaの内部クラスのコードとして扱われて、コンパイルされる。

ってやつ。
基本は内部クラスとして扱われるので、static変数やstaticメソッドがダメみたい。
使いたい時は特定のモードに切り替える必要があるらしい。
使い勝手は勿論ながらまだ触れてもいないので謎。

openFrameworks:
C++をベースにしたデザイン等をするためのフレームワーク。
これを使うと楽だとめちゃくちゃ推されたけど、
フレームワークでサポートしている機能と使い勝手を調査する必要がありそう。
数年前からレンタルサーバを探していたものの、
Javaが使えるサーバとなると3000円~/月とかで
よほどの計画が無ければ借りることまで踏み込めなかった。

最近iPhone関連で開発してみようと、ふと調べてみたら
Google App Engine(以下GAE)なるものが。

どうやらこいつ、Javaのプログラムに対応した(制限付き)無料レンタルサーバみたい。
もともとPythonというプログラム言語にしか対応していなかったのだけれど
ここ数年でJavaにも対応したみたい。
ちょっと知るのが遅かったけれど、まあ良しなのかな。


このGAE、cronやデータストアというDBに近いものもサポートしていて、
それなりに活用できそうだなとは思ったものの、

データストア?


 D B じ ゃ な い のか。


さらっと見たところエンティティのようなものを
マネージャファクトリ@しんぐるとんでうんぬんかんぬんするみたいだけど、


数十分じゃ全体像つかめない^^;


はいやり直し。
そうそう、GAE自体の入門ページみたいなものを見つけた。
appengine-cl
iPhoneのアプリを作ってみようと思って本を買ってみた

基礎から学ぶ iPhoneアプリ開発/林 晃
¥3,150
Amazon.co.jp

iPhoneアプリはObjective-Cというプログラム言語を主に使うみたいなんだけど
そもそもObjective-Cを知らない。

殆どのiPhoneアプリの本はObjective-Cを知っている事前提でどうやって作っていくかとか、
それなりのソースコードを掲載していたりしてObjective-Cを知らない人にとっては
正直意味不明

ここで挙げた本はその中でもわりと初歩から書いてくれていたやつ。

見てみると、そもそもJavaとかと言語体系が異なり過ぎる
Objective-Cという名前から、最近流行っている(?)オブジェクト指向を用いたC言語なのかと思ったら

オブジェクトどころか、ソースが気持ち悪い。

否定的すぎる内容ばかり書いているけど、それくらいかけ離れていると思った。
プログラム書いた事がある人でも受け付けがたい構造をしている気がする。

あまりにも分らないのでiPhoneアプリではなく、Objective-Cについて調べることに。