サザンオールスターズ45周年茅ヶ崎ライブ2023参戦記録その⑤
セットリスト感想
最終日が終わりネタバレ解禁となったので、ようやくセトリについての感想をば。
まずは、茅ヶ崎で聞きたかった「希望の轍」と「みんなのうた」。
コロナ禍の間、YouTubeで2018年のロッキンの映像を聴きまくり、野外ライブで聴けるのを待ち望んでいた２曲。
「みんなのうた」では放水あり！
聖水浴びた友人がいて、もうめちゃくちゃ羨ましい😆
Ｊ事務所の実情が暴かれているこのご時世に、「信じたものはみなメッキがはがれてく」の歌詞がすごく深く胸に刺さった「栄光の男」。
懐かしさに泣けてきた「Ya Ya（あの時代を忘れない）」。
このあたりが私的にはいちばん嬉しい選曲でした。
もちろんレーザー光線の演出に沸いた「東京VICTORY」や「ミス・ブランニュー・デイ」も。
東の空に丸い月が上るタイミングで演奏された「Moon Light Lover」や「YOU」のメロディラインには改めて魅了されました。
爽やかな風が吹き抜けるような「歌えニッポンの空」。
振り付けを覚えるどころじゃなくて心配していた「盆ギリ恋歌」は、ライブ会場が隣と肩がぶつかるくらい密だったので踊る余地なし。
「踊れなかったらどうしよう？」は杞憂に終わりました。
コロナ明け、声出し解禁になった野外ライブ。
歌って踊って叫んで、というのがこんなにも健康に良いのね〜、と納得した一夜でありました🤭
注）アンコール一曲目は最終日のみ演奏だったようです。