数秘から読み返す昔からの友人関係 | わたしを生きる【人生を感じ、楽しむ♪@名古屋】

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愛鳥6羽との生活、好きな音楽、断捨離、仕事、旅、日々の暮らしなど徒然に発信中。
西洋占星術、数秘術、健康法などを学ぶ多趣味な元教員・現介護士。
名古屋在住。

中高時代から続く友人関係。


こんなに仲が続く皆の数秘って、いったいどんななんだろうとふと思い、集まり前夜に出してみました。


潜在数秘術マスターの資格、持ってます。


見てみた結果、このメンバーが図書室で繋がった理由が…よく分かりました。


私たちの中高生時代はバブル期。


バンドも流行っていましたが、そんな時にあって私とあと数名は管弦楽部を選んでいました。


決しておとなしいだけのキャラじゃないんですが、群れるのは苦手…これは今も変わらない。


苦手とする数字に3を持つメンバーが割と多い→ふざけたりはっちゃけたり、甘えたりが苦手。


コアとなる数字のライフレッスンナンバー被りも多い→自分らしさを自ら否定的に見がち。


マスターナンバー持ちも多い→周りから浮きやすい。


…要するは、生きづらさを感じやすかったメンバーですね。


その面子が、柔らかく皆を受け止めてくれる司書さんのいる図書室で、ゆるゆると好きな本を共有したり、一人好きな本に没頭したり…で、喧嘩もしながら友情を育んだという感じかなぁ。


今回の集まりを企画したのが私である理由もよく分かりました。


LP1持ち(知らない間にリーダーになっちゃう思考の持ち主)は私だけなんです。


そして、実はこの素質を中高時代からいかんなく発揮していたことを、友人たちとの話から思い出させてもらいました。


…日帰り旅など、企画しては友人たちを連れ回していたようです←本人、すっかり忘れていました😂


自分らしさや強みは、自分ではなかなかわからないものですが、昔からの友人などはよく見てくれている…ということ、痛いほどわかりました。


そして昔、企画しては皆で通ったお気に入りの場所の一つが、つい先日再訪した山の辺の道だったということも…。


なんだか自分の大切な原点を見つけた気分です。