中高時代から続く友人関係。
こんなに仲が続く皆の数秘って、いったいどんななんだろうとふと思い、集まり前夜に出してみました。
潜在数秘術マスターの資格、持ってます。
見てみた結果、このメンバーが図書室で繋がった理由が…よく分かりました。
私たちの中高生時代はバブル期。
バンドも流行っていましたが、そんな時にあって私とあと数名は管弦楽部を選んでいました。
決しておとなしいだけのキャラじゃないんですが、群れるのは苦手…これは今も変わらない。
苦手とする数字に3を持つメンバーが割と多い→ふざけたりはっちゃけたり、甘えたりが苦手。
コアとなる数字のライフレッスンナンバー被りも多い→自分らしさを自ら否定的に見がち。
マスターナンバー持ちも多い→周りから浮きやすい。
…要するは、生きづらさを感じやすかったメンバーですね。
その面子が、柔らかく皆を受け止めてくれる司書さんのいる図書室で、ゆるゆると好きな本を共有したり、一人好きな本に没頭したり…で、喧嘩もしながら友情を育んだという感じかなぁ。
今回の集まりを企画したのが私である理由もよく分かりました。
LP1持ち(知らない間にリーダーになっちゃう思考の持ち主)は私だけなんです。
そして、実はこの素質を中高時代からいかんなく発揮していたことを、友人たちとの話から思い出させてもらいました。
…日帰り旅など、企画しては友人たちを連れ回していたようです←本人、すっかり忘れていました😂
自分らしさや強みは、自分ではなかなかわからないものですが、昔からの友人などはよく見てくれている…ということ、痛いほどわかりました。
そして昔、企画しては皆で通ったお気に入りの場所の一つが、つい先日再訪した山の辺の道だったということも…。
なんだか自分の大切な原点を見つけた気分です。