京都・ディープな左京をめぐる旅① | わたしを生きる【人生を感じ、楽しむ♪@名古屋】

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愛鳥6羽との生活、好きな音楽、断捨離、仕事、旅、日々の暮らしなど徒然に発信中。
西洋占星術、数秘術、健康法などを学ぶ多趣味な元教員・現介護士。
名古屋在住。

先週の平日休み、京都癒しの旅さん企画の左京区の旅に参加しました。


こちらの企画を知ったのは去年2020年早春。

いつも読んでいる朝型美人塾さんのメルマガからでした。

当時一旦参加を申し込んだのですが、実施時期にコロナ禍が広がり断念。

Clubhouseで案内のお二方のお話を聞きながら、参加のチャンスを狙っていました。

ようやく伸び伸び県外への旅ができるようになり、休みと企画がうまく合って、この日。

朝名古屋を出発する時に時雨が降り、寒くなりそうな予感…。
名古屋駅の温度計です。

でも出町柳駅で待ち合わせた時はきれいに晴れ、暖かくなりました。

出町柳から元田中まで、叡電に一駅乗りました。
乗り鉄じゃなくても萌えますよね爆笑

最初に参拝した田中神社で、換羽で筆毛が目立つクジャクたちと対話しましたw

「あげていいもの…こまつな、白菜…etc. あげてはいけないもの…ほうれん草、キャベツ…パン」と張り紙がしてあり、きちんと知識を持った方にお世話されているのが分かりました。


お節介鳥飼いとしては、換羽だし高野豆腐とかエビオス錠とかあげてもいいんじゃない?てか、あげたいよね、と思いましたけど(笑)


次に知恩寺へ。


ちょうどお勤めの最中でした。


堂内のすべてが生きて街の一部になっている仏教を感じさせますし、足元から上がってくる冷たさは京都の冬そのもの。


ここから歩く界隈は京都大学のお膝元。



この佇まい❣️

食事の価格と量が学生の街です。


次に案内していただいたのがお茶のお店。

淹れたてのお煎茶をいただきながらお茶談議を聞かせてもらい、その日一番搾りの濃厚な抹茶ソフトを堪能。


そこから「吉田山の山裾にお茶の木が自生しているんですよ。ご案内しましょうか」と。



ここは予定外のご案内だったそうです、ラッキー✨