毎年の年賀状、なかなか悩ましいですよね。
教職時代は120〜130枚くらい出していたこともあります。
家にPC・プリンターを置いていなかったので、宛名は全部手書き。
その昔流行った「プリントゴッコ」で200枚もの年賀状を印刷し、宛名を手書きしていた父親の姿が身近にあったので、当たり前のようにやっていた年中行事でした。
断捨離に出会ってからも、年賀状書きを止める思い切りはなかなかつかず、内心モヤモヤしながら続けていましたね。
転機の一つが休職と復職。
復職後の年賀状は、受け取ってから出すことにしました。
この時は
「休職した自分が職場でどう思われているか?年賀状はもらえるのか?」
不安だったのです。
で、ありがたく受け取ってから返信を書いていました。
そして離職から二年になる去年はついに年賀状を書かずじまいに。
お正月から新しい職場に入ったため、忙しさを理由にさらっとスルーした感じでした。
今年はしかし、受け取った年賀状に返信したいと感じたので、お正月に印刷を発注。
30枚足らずでしたが、返事を出してスッキリです。
何しろこんな事故年賀状↓が届いたので…
肩の力がすっかり抜けました😁
ついでにこれをネタにしたら…