マメのPBFD治療記④ | わたしを生きる【人生を感じ、楽しむ♪@名古屋】

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愛鳥6羽との生活、好きな音楽、断捨離、仕事、旅、日々の暮らしなど徒然に発信中。
西洋占星術、数秘術、健康法などを学ぶ多趣味な元教員・現介護士。
名古屋在住。

まだまだ治療は途上ですが、経過です。

マメ🌳のPBFD陽性が判明し、クウ🌨と一緒に暮らすケージを他の子たちとは別部屋へ移動。

毎日、経口でインターフェロンを飲ませています。

最初は、捕まえられるのを嫌がって暴れたクウ🌨が風切羽をケージに引っかけて出血してしまい、こちらも泣きそうになりました😭

でも次第に慣れてきた2羽、保定時も追いかけっこのように楽しげに⁉️
相手が目に見えないウィルスですので、私が他の子たちへの運び役にならないよう、気をつけている点はいくつもあります。

クウ🌨マメ🌳のお世話は、他の3羽の放鳥や掃除の後にする。

別室に入る際、シャワーキャップを被る。
別室掃除後には着替え・お風呂という流れを作る。

次亜塩素酸水のスプレーを使って、ケージ周りや別室の出入口を消毒。

陽性のマメ🌳を陰転させるにも、クウ🌨や先住3羽を感染から守るためにも、カギは免疫力アップ。
なのでたくさん声をかけ、できるだけ日光浴させる。

…このようなお世話と投薬を約1ヶ月続け、再受診したとき、主治医の先生の表情は初診の時より柔らかかったです。

確かにマメ🌳の風切羽は何本も抜け、PBFD陽性の特徴が出てはいましたが、抜けた後に生えてきた羽の軸が綺麗なのだそうです。

それを聞いた私も、ホッと嬉しくなりました。

あと1ヶ月投薬を続け、再度血液検査をしてみて、陰転していたら一旦薬を止め、2ヶ月後に再発していなければOK…という流れだそうです。

まだ気を抜いてはいけませんが、何ヶ月かはかかる治療です。

本人たちの治癒力を信じて、気長に取り組んでいこうと思います。