マメ🌳のPBFD陽性が判明し、クウ🌨と一緒に暮らすケージを他の子たちとは別部屋へ移動。
毎日、経口でインターフェロンを飲ませています。
最初は、捕まえられるのを嫌がって暴れたクウ🌨が風切羽をケージに引っかけて出血してしまい、こちらも泣きそうになりました😭
でも次第に慣れてきた2羽、保定時も追いかけっこのように楽しげに⁉️
相手が目に見えないウィルスですので、私が他の子たちへの運び役にならないよう、気をつけている点はいくつもあります。
クウ🌨マメ🌳のお世話は、他の3羽の放鳥や掃除の後にする。
別室に入る際、シャワーキャップを被る。
別室掃除後には着替え・お風呂という流れを作る。
次亜塩素酸水のスプレーを使って、ケージ周りや別室の出入口を消毒。
陽性のマメ🌳を陰転させるにも、クウ🌨や先住3羽を感染から守るためにも、カギは免疫力アップ。
なのでたくさん声をかけ、できるだけ日光浴させる。
…このようなお世話と投薬を約1ヶ月続け、再受診したとき、主治医の先生の表情は初診の時より柔らかかったです。
確かにマメ🌳の風切羽は何本も抜け、PBFD陽性の特徴が出てはいましたが、抜けた後に生えてきた羽の軸が綺麗なのだそうです。
それを聞いた私も、ホッと嬉しくなりました。
あと1ヶ月投薬を続け、再度血液検査をしてみて、陰転していたら一旦薬を止め、2ヶ月後に再発していなければOK…という流れだそうです。
まだ気を抜いてはいけませんが、何ヶ月かはかかる治療です。
本人たちの治癒力を信じて、気長に取り組んでいこうと思います。