とりあえず二羽のケージにはビニールカバーをかけて、今まで通り先住組の横に置きました。
いきなり隔離するには忍びない。
でもリスクは減らしたいので、PBFDの感受性が高い若い子たちからできるだけ距離をとることに。
…まぁ、この辺の甘さが脇の甘さではあるのでしょうが、飼い主はあくまでも飼い主・親であり、医師的なスタンスは取りにくいですね。
それを責める必要はない…と思います。
一方で、PBFDの診断が下った場合にどうするかのシミュレーションはしていました。
別部屋として、ドアでしっかり隔てられる納戸を利用することにし、PBFDのインコを飼った経験のある人のブログ等を読み、徐々に態勢を整えていました。
治療継続中の今、いちばん参考にさせてもらっているのはこちらです。
陰転の経験談は心の支えになりますね。
〜続く〜