そこで話題になったこと。
その場にいたメンバーは、さまざまなセミナー通いをしてきているが、到達点をどこに見ているかが違うのだ。
というより「到達点」という見方自体がすでに偏っているのだ。
私は始めたことについて、ライセンスを取るか、プロ資格を取るか、何らかの形で「極める」にはどうすればいいかを一度は考える。
ダイビングや心理療法についても、そうだった。
でも…それって誰もが持つ発想ではないんだよね。
私の場合「学んだことは、役に立ててナンボ」という発想が根っこにあるのだろう。
極めるべきゴールありきの考え。
楽しみのために学んだっていいのだよ。
そのためにお金を使っていいんだよ。
役に立つかどうかなんてどうでもよくて、今楽しいから学ぶ、でいいのだよ。
…って、わかっていたつもりで、そうじゃなかったのかも。
再確認だね。