今回の断食後の一番大きな変化は、意外にも人にイライラするようになったことでした。

 

イライラする相手はふわふわスピリチュアルの人。現実逃避してる人たちにイライラし始めたのです。

 

何なんだろうこの感じは?と思いながら過ごしていたら、沖縄と屋久島で答えを見つけました。

 

その答えとは、

 

私自身がまだまだ現実から逃げてるってことと

 

もっともっと自分の内側に潜っていきたいってこと。

 

 

沖縄と屋久島で、美しくて強くて優しく自由で柔らかい、そんな女性にたくさん会いました。

 

食事をはじめとして「暮らす」ってことにどんどん興味がわいてきた。

 

食べものや生活雑貨に対する意識が変わってきた。

 

人間関係も、陰のエネルギーを放つ人たちにますます惹かれる。

 

私もあんなふうに素敵になりたいって思う。

 

だけど、理想と現実にはギャップがあって、

 

例えば、私はまだ寛大な心をもってない。

 

誰かに親切にするとき、それがしつけや社会の常識からくる「〇〇するべき」に動機づけられていたら、それはもしかしたら、私の心が本当にやりたいこととは違うのかもしれない。いい人だと思われたい、変な人だと思われたくない、とかね。自分の外側の基準に従った行動は、本当の自分の中心軸からはずれてしまう。

 

寛大なふりをすると自分の中で我慢や違和感が生まれる。我慢や違和感は、エネルギーを重たくする。そして不機嫌を生む。そのことが体感として理解できるようになってきた。

 

私にできることは、そんな今を否定しないで、優しく愛でること。

 

いまはそれでいい。

 

そんな現状を許す。

 

理想は理想として大事にしつつ、二度と経験できない今をしっかり味わう。

 

そして、なんでエネルギーが重くなっちゃったのか、私の本当のニーズは何なのか、私は私に何を伝えようとしてるのか、なるべく丁寧に掘ってみる。

 

今の私はまだ、カオナシなのだと思う。

 

お腹の中に粗大ごみのような古い感情をたくさん抱えていて、でもずっとそうしてきたから、その状態が普通だと思ってる。

 

だから、私は自分のお腹の中にある感情を一斉清掃しようと思う。


私は確実に理想に近づいている。










 

 

 

 

Netflixでテイラースウィフトのドキュメンタリーみたら、めっちゃはまってしまいました。

 

彼女のことは大して知らないのですが、解約しそびれたNetflixで見つけたこのドキュメンタリーがぐっさりと突き刺さってきて、私から離れません。

 

20代前半でグラミー賞をもらってステージの上で大喜びで受賞スピーチをしてたら、カニエウエストにマイクを奪われて「本当に受賞すべきなのはテイラーじゃなくてビヨンセだ」と言われ、呆然とする彼女は本当に見ててショックだった。でもその後でもう一回グラミー賞とるんですよね。ほんとすごい。

 

その後、セクハラ裁判が彼女の生き方を大きく変えるところがとても感動的でした。

 

魂が震えます。

 

何回見ても彼女が可愛いし素敵だし、その輝きがまぶしくて嬉してドキドキします。

愛を感じずにはいられない😍


新しいマントラ。

「なんか申し訳ないから」とか「相手に悪いから」とかいう理由で行動してませんか?

その時、「もしも相手に嫌われても全然問題ないとしたらどうしたい?」って自分に訊いてみることにした。

そしたら、絶対嫌われたくない相手と、そんなに大事じゃない相手がいるって分かる。どうしてそんなに大事じゃない人に嫌われないように無理するの?

さらには、本当の本当に嫌われたくないのは私自身にであって、それ以外の現実は、思ったほど重要じゃない。

大事なのは、まず自分を感じること。




昨夜は朝から晩まで仕事で、いつもなら絶対ワイン🍷💕しかも場合によってはジャンクフードを切望し辛ラーメン🍜にキムチ🔥を投入して食べてたシチュエーションだったのですが

湯豆腐を食べたらめっちゃ胃が痛くなりました😵
9時過ぎに食べて、12時過ぎまで眠れなかった。。

湯豆腐の具材は豆腐1/5丁ほど、カブ少々、白菜少々、以上。昆布で出汁をとって、食べる時にレモンを搾りちょっと塩を振った。

そこで思ったのですが、疲れた時は胃も休みたいんだね💡

前にシンゾーさんに、お酒は楽しい時だけにして、って言われたのに疲れた時こそお酒がほしいと思ってたけど、今その言葉の意味がとてもよく分かる。

今まで頭とお腹の要求が全然ずれてましたよ。

これからは出来るだけお腹に従って、疲れた夜は軽めにしよう、なんだったら抜こうと思ったのでした。

今夜はちなみに白菜をクミンと湯がいてジューサーでスープに。まあまあでした。
お昼に食べた大根とカブとゴボウの湯がいたのを同じくジューサーでスープにしたものは、なんの味付けなしでもめっちゃ美味しかったです!ゴボウいい仕事します。

 

昨日の夜に大根&梅干しによるbreakfastの儀式を行い、今日から回復食です。

 

今朝はヨガ教室で気持ちよく動いた後、あさみさんにIHのセッションをしてもらい、自虐的な勘違いをしていた私のブループリントを書き換えてもらいました。長かった自虐人生…。回復食期間中に、そんな私に感謝しつつ人生の次のフェーズにシフトしようと思ってます。内なる火を燃やし続けられる私。

 

さて。回復食に何を食べようかと楽しみで仕方がありません。

ふと思い立ち、Googleで「精進料理」を検索してみた。そうしたらWikipediaの定義に、「精進料理(しょうじんりょうり)とは、仏教戒律に基づき殺生や煩悩への刺激を避けることを主眼として調理された料理。」と書いてあり、これがヒットでした。

 

「煩悩への刺激」っていうのが断食後の今はすごいわかる。

インスタグラムで美味しそうな食べ物の写真を見ていた時、がっつりお肉は美味しそうなんだけど、なんか楽しいと言うよりもcravingな感じで、貪欲な気持ちになるというか落ち着かない感じなのです。これこそまさに「煩悩への刺激」だと思いました。

 

そんなことを思いながら、今日のランチは、女の人の握りこぶしくらいのカブ1/2個とセロリの葉っぱの方中心を1本をお水で煮込んでジューザーでポタージュっぽいスープにしてみました。これがもう、なんとも安心する食べ物でしたよ。味付けなしで十分。加えて、シイタケ1つとブロッコリー1かけを蒸してお塩をかけて食べました。美味しかったぁ。

 

夜は、大根を少しのお米と昆布で煮て、ふろふき大根みたいなものを作りました。これもまじで美味しい😍昆布の浸みた煮汁が美味しくて(水入れ過ぎ?)煮汁たくさん飲みました。

 

明日はカブの残り半分とゴボウにしてみようかなと思います。

明後日は、今日お水に浸した玄米を大根と小豆とクコの実とナツメと一緒に炊いておかゆにしようと思います。

 

煩悩の刺激に惑わされず、美味しく有り難くご飯を頂くって、とても幸せだと思うのです。