出産 | 「AOYAMA FLORA 花サロン」と「子育てママ」

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『大切な家族を笑顔に変えるお花』として、多くの方に『愛と感謝』そして、『癒し』を、あなたの大切な家族や友人へ拡げ、その素晴らしい人生の瞬間に寄り添いたいと行動しております。
H30年4月24日に誕生した娘と育児ママです。
深澤 天香子

2018年4月24日女の子が誕生しました。




沢山の方々に支えられて、きっとお空から母も喜んでくれているかなって思います。

40歳での初産は、産休の2日前に仕事のしすぎと体が悲鳴をあげてしまい、産婦人科での緊急入院。



2週間経過してようやく退院(一日だけ)して、自宅の整理や気になることをとりあえず、すませてから又入院でした。

約1カ月の入院で、羊水過多、貧血、低血圧で安静入院だったのですが、足もむくみが酷い!



体重が11kg増で食事指導と言われましたが自分では食べ過ぎて無いはずだけど…?
と、思ってましたら、正解でした。

入院10日目で7kg減。
お腹以外はスッキリ!
妊娠中の体重増加は、4kgでした。

妊娠中にこんなにも体重が減るのかとビックリしましたが、仕事で絶え間なく動いていたので、無理をしていたと、また改めて注意を受けました。

羊水過多だったので、最後まで双子?のお腹と言われ続けましたが、女の子が出産直前までスイスイと泳いでいたみたいです(笑)




途中、低血圧により一時的な意識消失などなどのリスクで高齢出産もあり、緊急で救急車で医療センターへ転院、帝王切開は決定でした。

もし陣痛がきたら、緊急帝王切開をしますと予め説明を受けていたので覚悟して、子供も小児科へ産婦人科とニ科でフォローになりました。

4月24日陣痛の間隔が短くなってきて、午後15:00に手術室へ!

15:30に小さな女の子(2802g)の赤ちゃんが誕生して、ホッとしました。
先に赤ちゃんは小児科へ、主人と対面していたみたいです。

それから、麻酔して眠り2.5時間後に私が手術終了して遠い保育器にいる赤ちゃんを少しの時間見つめ、部屋に戻りましたが、夜中じゅう出血でなかなか休めずに、止血剤の治療をして朝方ようやく落ち着き眠りについて、知らない間に気がつくと主人がずっと傍にいてくれてました。

動けないまま、写真を撮ってきてくれて、どんな様子だったのかを見せてくれました。



赤ちゃんは異常もなく、体温調節だけ48時間後に保育器から出てきて、ちいさなコットと言うベッドへ。

本当は翌日から歩行練習だったのですが、立ち上がれず車椅子で保育器内の赤ちゃんと対面。
それは、それはちいさな手足、一生懸命に息をして愛らしい娘の姿。
30分ほど保育器から手を入れて、小さな温もりを感じました。




本当に、本当に一日一日が感動と感謝で胸いっぱいです。
ありがとうございます。

深澤天香子