学級閉鎖の息子とふたり、ここ最近息子がハマってるYouTubeはNゲージのジオラマ作り動画
ひらすら使ってるのを見てます。
絵本でもファンタジーとかよりはテーマが決まってるような本が好き
好きな本買ってあげるとオバとお買い物に行きニコニコ持って帰ってきた本もある種専門書(笑)
確かに好きだな〜と思います。
リアルなものを好みます。
好きなことはとことんのタイプだから落ち着くし知りたいんだと思います。それにしか興味がないとも言えるのがむずかしいところですが……
好きなものは歌も、アナウンスも覚えるの早いしね。
一時、11ぴきのねこにハマって何冊も読んだこともありました。
動物も好き。特にネコちゃんとワンちゃん。
クリスマス、サンタさんにワンちゃんをリクエストしようとしてた時は止めましたが
知ってること好きなことって安心するのかなと思います。
知ってることを整理するために、遊びにも生かされてます。
地震後にごっこ遊びが問題になってましたが、うちの子たちも実はやってました、地震ごっこ。
スマホの音のマネ、普段やってる避難訓練の先生の言葉のマネなど、気持ちの整理してたんでしょうね。知り得たことの整理です。頭の中で仕切れないから出るのかな??
津波は怖いという気持ちがあったようで、海抜の低めのところに用事や遊びに行き、海抜の看板を見ると
津波来るんじゃない?帰ろ?
と言われたり。
うちの子どもたちは、普段から楽しかったお出掛けや買い物の後にごっこで振り返ることが多いため、テレビなどで話が挙がった時にきっとやるだろうと思ってました。
怖かったことのごっこ遊びはあまり見たことがなかったですが、情報が心に刺さったのか、やってました。
「死」についても、テレビの報道を目にして、気にしてることがありました。
死んだらどうなるの??
という話や
今生きてるけど死んだら戻らないね
と言う話を子どもなりにしてました。
お姉ちゃんも息子も繊細なところがあるので、感じ取ったんでしょう。
生死については、どうやって言うのが正解なのか…
子どもたちが不安にならないような答えを導けるように声を掛けてあげたいと思ってます。
とはいえ、むずかしい話ですよね
今日は1/17、阪神淡路大震災の日。
当時幼稚園に通っていた私と同じくらいの息子。
ものごころついてはじめて大きな災害を目にしました。
すごく衝撃的で怖かったなと思います。
だから、あの時の道路のバスの映像を鮮明に私が覚えているように、今の震災報道は子どもたちの目に焼き付いてるんだと思います。
確か、インフルエンザで寝込んでたんですが、ワイドショーかな?見たのを覚えてるんですよね
H S C傾向のあるうちの子たち。繊細なのに知りたがりなのでむずかしいさがありますが、情報と気持ちの処理、少しずつ上手くなって欲しいです。