【あると便利なtouch ’n  goとは?】

・どんな時に使えるの?

・必見!車で利用時の注意点!

・どこで買えるの?

 

 

”どんな時に使えるの?”

今回はtouch ‘n  goについて紹介していきます。

読み方はタッチ アンド ゴー

なにそれ…?という感じだと思います。

まず、実物はこちらになります。

デザインは様々あるようなのですが、

私が持っているものは全く可愛くない。笑

まあそんなことは置いといて、

これはチャージ式のプリペイドカードになります。

日本でいうSuicaですね!

利用方法も同じで、電車やモノレール・バスといった公共交通機関ではほとんど使用でき、タッチ画面にかざして使用します。

交通機関の利用時、運賃を調べて機械でチケットを購入する。面倒かつ、慣れていないと戸惑って大変ですよね。

ちょっとしたことでイライラ・・・

そこから喧嘩になるなんてことが私たちはよくあります。笑

touch ‘n  goを利用するだけで、格段に楽になります。

また、車の利用の際にはETCの代わりになります。

車での利用時には注意点があるので次に続きます。

 

”必見!車で利用時の注意点!”

現地で車を借りた際に、車のキーと同じくらい大切なのが

touch ‘n  go!大袈裟ではありません。笑

まず、中心地(klcc)から離れた場所に行くときには

道路はほぼ有料になります。

例えば、空港から中心地(klcc)・三井アウトレット・マラッカなど。

 

注意点①有料道路は現金使用不可

日本の有料道路といえば、ETCカードまたは現金が使用可能ですが、マレーシアの料金所で現金は使えず、プリペイドカード(touch ‘n  go)支払いのみになります。

このマークが表示されているゲートに進み

タッチ画面にカードをかざせばゲートが開きます。

私たちも事前にリサーチしていたので、

無事に入手して出発できました!

レンタカー屋さんでも持っているか確認されると思います!

 

注意点②チャージは十分にしておく

touch ‘n  goはチャージ式です。

購入の際に十分チャージしていくことが大切です。

サービスエリアなどチャージポイントはたくさんあるので、普通は大丈夫だと思いますが、言っておきます…

途中で残高不足になると地獄です。

はい、経験しました。

原因は、どうにかなるさ精神の旦那です。笑

そろそろチャージしようよという私をよそに、

大丈夫大丈夫と突き進んだ結果。ゲートが開かない・・・

インターホンがあり押しますが誰も出ない。

周りを見ると3つ隣のゲートに係りの人を発見、

車を避けてそこまで行き、無事チャージしてもらえました。

ですが、日本でいう高速道路です。

車を降りるなんて危険ですよね。

怖かった・・・私は見ているだけでしたが。

現地の方もチャージ不足で車から降りたり、

バックしてゲートを移動したりしていましたが危険です。

十分にチャージしてください。

料金がいくらかかるかですが、細かくて覚えらませんでした。すみません。

ですが、空港から中心地まで

大体15リンギットしないくらいで行けます。

車を使うときにはtouch ‘n  goと十分なチャージを忘れずに!

 

”どこで買えるの?”

最後にtouch ‘n  goがどこで売っているかですが、

・電車、モノレールの駅窓口

・ワトソンズ(薬局)

・セブンイレブン

・ガソリンスタンド

があります。

購入時には最低10リンギットのチャージが必要になります。

ちなみに、ガソリンスタンドは取り扱いがあるところとないところがあり、入手に苦労しました。何件回ったことか、笑

チャージは上記の店舗の他に

サービスエリアにチャージ専用の機械があります。

 

ということで、今回はtouch ‘n  goについての記事をUPしました。

マレーシアに行った際には、ぜひご活用頂けたら嬉しいです。

質問等があれば、コメントお願いします。