『腕を振って』 | ぎふと屋の社長のブログ(勇将の下に弱卒なし)

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北海道日本ハムファイターズのファンです。


冒頭のタイトルは


『水前寺清子』さんとは全く関係ありません(念為(笑))




日ハム、今シーズンは調子がいいですね。



それとは裏腹に


気になる事が。。。



日ハムの投手および監督、コーチのコメントで



『腕を振って投げることを心がけて・・・』



なんてコメントが良く出てきますが。



まったく次元の低い事で。



投手である以上(自分のポジションは投手ですと言ってることは)


『腕を振って』投げることは当たり前のことで


しかも、『腕を振って』、狙ったコースおよび高さに投げる


技術はプロである以上最低限のスキルだと思います。



いまどき


中学生や高校生でも『腕を振って』投げられない子は


トーゼン投手なんてポジションにつけないわけで。



それを


年棒ン千万(何百万や何億もいますね)の


プロの投手が


いまさら


『腕を振ってなげることを心がけてました』



なんていうこと自体がおかしいと思います。



例えば


他チームのエースおよび主力投手が


『腕を振って・・・云々』と言ってるところを


見たことがありません。

(一度や二度はあるかもしれませんが)



いっそのこと


 『腕を振って』なんて言わずに


「プロとしていまだ技術不足なので恥ずかしいですが」


ぐらい言った方がすっきりしますね(笑)



ま、


プロになっても『腕を振れないなんて』


一生無理かな。。。