☆ヒュミラ初投与と部屋移動 | クローン病なデイリィレコォド

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1人暮らしの記録…がいつの間にか闘病記に。
クローン病の22歳♀が日々を綴ります。

ヒュミラの初投与が終わりました。
自己注射になった時のことを考えてお腹に。

事前に看護師さんに聞いていたのは「針刺した時より液体が入る時がちょっと痛いかも」ってこと。

でもヒュミラの針って採血の針より細いから、採血のがよっぽど痛い、って感じでしたね〜。
でも針が入ってく様子と液体が入るとちょっとお腹がぷくっと膨れる様子はちょっとあまり見たくないというか、ニガテ。

1本目刺して「平気?」「だいじょぶです」「おー、やっぱ強いね。んじゃ2本目ね」
ってな具合でさくさくっと進んでアッサリ終了〜。治療って言っていいの?ってくらい短時間で終わっちゃいました。もともと先生は「いっぱい採血してるもんね」って言ってたけどほんとにこんなんで終わってしまうとは。

以下看護師さんと先生の会話。

看「あれ、もう終わった?」
先「うん。××さん我慢強いし、採血いっぱいしてるからね、1本目から全然平気。」
看「そう〜。やっぱ女は強いね!」
先「そね、男の方がうるさいよね。笑」

ふむふむ。
痛くてなのか見た目なのかけっこう騒ぐ人もいるらしいので個人差があるようです。
私はだいぶ修羅場をくぐり抜けてるから平気だったんですかね?
そして男性の方が痛みに弱いと。笑

そんなこと言ってたら端のベッドに入院してきた人が偶然にもヒュミラ投与のための短期入院らしい。中年女性、前回が初投与。「痛かったわ〜、で、4本でしょ?!」とのこと。あれ?
やはり個人差ですね。


ところでぶっ倒れてから個室にいた私ですが大部屋に戻されました。
前とそっくり同じところ。広い入り口側に…と思ったらそこに件の中年女性が入っちゃったようです。

正直また夜中に何かあったら、て思うと大部屋にいるだけでストレスです。気を遣うし狭いし。

お隣のおばあちゃんはいつも看護師さんに同じ話してるし文句注文が多い人で、今日もベッド移動TV台移動してたら「何?ガタガタガタガタ…」ってヘルパーさんに声かけてて「ごめんねー今お部屋移動してて」って言えば「そっ いいのよ」ってなるけどそういう小さな積み重ねもこっちにはストレスになるのです。

ストレスが1番良くないって言われても、この大部屋自体がストレス源なんじゃ…という。
それで出血してたりして。笑

ご飯OKが増えたみたいで今日のお昼はいい匂いがぷんっぷんしておりました。はぁ。

ナースコの内容も丸聞こえですし。
常に誰かが何か話してて何か物音がする状況。
キツイですね。お互い様だけども。
色んなストレスがかかります。

でも個室は1日3万UPですからねぇ。こうも長引く入院でわがままは言えません。
とにかく夜、出血しないといいなぁ…。と願うばかり。前回も2日は保ってくれたしヒュミラも入ったので大丈夫と信じるしかないですね。。。

先生と看護師さん、「「効いてくれヒュミラ〜〜」」って願って退出してったし、私も。

効いてくれヒュミラ〜〜!!!!!!