トヨタの、小型車戦略のキーワードとみなされるのは、新型「ヴィッツ」だと思われています。

そのPRの根幹の一つとして、日産マーチの燃費との比較広告にものすごく力を入れてきて

マーチ26km/リッタ に対して、26.5km/リッタ すぐれているというコマーシャルが大々的に流れていました。


 実質的に0.5km/リッターの違いとはよく分かりませんが、感じる人はトヨタのコマーシャルらしいとみるでしょう。

大昔ですが、日産サニー1,000CCに対してカローラ1,100CC 100CCの違いはとても大きい! とやった時代を連想します。


 ところで、これは10.15モードという ガソリンや軽油1リットル当たりの走行距離で算出したものです。また各車種の中で最も低燃費なモデルの数字です。

 しかし、2013年度から統一される新たな測定方式では、マーチが22.6km/リットル。ヴィッツ21.8km/リットルと逆転しています。

 

 新たなJC08モードと呼ばれ、冷えたエンジンからの発進、最高速度81.2kmと高速化し、細かいアクセル・ブレーキ操作を再現するなど、実体の即した、かつ高速道路の多い国を基準に世界の標準測定方式に沿った内容とのことです。 記事出展 「東京新聞2011-3-4 8面」