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ろっぺんです。
ろっぺんです。
時々このブログでも
娘の話を出しますけれども、
子供の言葉の獲得って、
その様子を目の当たりにしていても
とても不思議だったんです。
ただ、単語を覚えるだけじゃなくて、
用法というか、語順、使い方が
最初からほぼ正しい。
そのことが
不思議でたまらなかったんですが
先日ある方が
私たちはもともと言葉や歩き方を
知っていて、
「未来の記憶を思い出している」
のではないか、
という話と
サリバン先生の
「言葉のシャワー」によって
ヘレンケラーが言葉を
覚えていったことも
「愛」の賜物じゃないか、
と書いておられてたんですね。
ずっと不思議だった
娘の言語獲得の謎に
言葉 と 愛 の関係
は、ものすごく真を
ついていると
感じたんです。
親子って、
初めから愛を注ぎ合うのが
当たり前に許される前提で、
それって
とてつもなく強烈なこと
だと思うんです。
しかも先祖代々
いのちが継がれてきたから、
私たちは今ここにいるし、
ひょっとして
未来から受け取っている
愛もあるからここにいる
のだと思ったら、
今日こうして言葉を交わせる
私たちって
果てしなく、
とんでもなく愛されているし
言葉のことをいつも考えている
私にとっては、
愛されていなければ
この世に存在しないんだ
ということを感じるほど
インパクトのある記事でした。
話し言葉も、書き言葉も
自由にコミュニケーションできる
言語を獲得しているのは、
間違いなく
受け取った
愛の大きさの証
なんじゃないかと
思ったのと同時に、
今、自由にメルマガやブログ
SNSなどで誰でもいつでも
どこからでも発信できる
＝愛を送ることも、
受け取ることもできる
ってものすごい時代なんだと
改めて思ったんです。
そして言語獲得は
受け取った
愛の大きさだけでなく、
たくさん愛を届けた分だけ
言葉はより深く、広く
広がっていく
ということ。
娘の姿もですが、
成功している起業家は
一人残らずGivingの精神に
溢れているんですよね。
与えることを惜しまない。
与え続けている。
かつて
という絵本を読んで
どうしてそんなに
与え続けることが
できるのだろう。
と
布団に突っ伏して号泣した
中２のろっぺん
ですが（笑）
大きな木は
すでにたくさんの愛を
受け取っているから
自らが存在していると
知っていて、
与えただけ愛を受け取れると
知っているから
与え続けることができるのだと
なぜかふと
号泣したあの日と
絵本を思い出したので
ございました＾＾
「おおきな木」
大人にもとっても
オススメの絵本です。
機会があったら手にとって
みてくださいね。
様々な出会いとご縁に
感謝です。
いつもお読みいただき、
ありがとうございます^^
地球が素晴らしい
表現世界になることを願ってます
ろっぺん
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