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ろっぺんです。
「あなたは、今この瞬間から
なりたい自分になれるんだよ。
するだけでいい。したいと思うのなら。」
関東は
立春らしい
あたたかな陽気となりました。
昨日は節分の豆まきをし、
今朝はお雛様を飾りました。
この週末、
娘が３歳と４日で
おっぱい 祝・卒業
しまして（笑）
我が家のオモシロエピソードも
交えつつ、
どんな選択も
こどもとママ、
家族で決めたゴールの
すべてがマルだよ！
というお話を
今日はお届けしたいなと
思います。
さて、うちの娘、
３歳で卒乳。
これって多分
誰かと比べたら遅い方
だと思うんですね。
で、私たち親子も
１歳になって保育園に入る前、
２歳になった時など、
卒業を考えるタイミングは
色々ありました。
ただ、２歳になっても
保育園から帰ったら、
「まず、おっぱい
」
と言ってたくらい、
おっぱい大好きすぎる星人
だったんですね（笑）
だから
いつ卒業するのが
いいのかなぁと
思っていたのですが、
去年の秋くらいから
「まず、おっぱい」
という
オッサンみたいなセリフを
言わなくなり（笑）
保育園の前も
「１０かぞえて」
と自ら言うようになり、
（１０数えたらおっぱい終了（笑））
そろそろ大丈夫そうだな。
と思い、年明け、
カレンダーを
新調した時に
「３歳になるのはこの日だよ、
おっぱいバイバイは
いつにする？」
と娘に聞いて、
娘が自分で決めた
2月2日にしました。
朝のおっぱいのあと、
娘はちっさくバイバイし、
午後、
お昼寝モードに入って
眠いのに、
もらえないとわかった時は
泣いて
またちょっと落ち着いては
思い出したように
また泣く（笑）
その様子を
（かなり）悲しそうな顔で
見守るパパに、
「（そんな顔で）見ないで
！！」
と怒りあらわにした
場面もありましたがw
（パパはいつだってかわいそう（笑））
朝のバイバイの
意味をそこで初めて
理解したような感じもあり、
一瞬、
大丈夫かな？
と思いましたが、
お昼寝ののち、
起きた時には
「わらってるかおと、
おどろいてるかおあった。
おもしろかった」
（古典的に顔を描きました（笑））
と笑いながら
おどろくほど娘が
受け入れていて、
叱られたパパが、
娘の昼寝中に買ってきた
とっても美味しい
さがほのか（イチゴ）を
むしゃむしゃ食べ、
パパは
「失恋して一晩泣いて
けろっと復活する
女性みたいだ・・・
」
と、
３歳の娘に、
女子。
を感じたそうです（笑）
夜はおっぱいなしで
寝たことがほとんど
なかった娘、
どうなるかなぁと
思っていたけれど、
「ねぇ、おかお、
かわいいから見せて」
と言ってきた（笑）
お顔をみて、
「おもしろい、かわいい」
とだけ言って
納得したのか
絵本を読み、
会話しながら
やがて寝息を立て、
昨晩は
夜中に起きることもなく
朝までぐっすり寝てました。
昨日の晩も
「（わたし）かわいい赤ちゃんですよ〜」
とかあれやこれや
オモシロセリフを連発して
きましたが（笑）
でも初日の昼寝前に
泣いた以外は一切泣かず、
ちゃんと自分で決めたとおりに
乗り越えるよ
そんな感じで、
（あのおっぱい魔人が？！）
と旦那さんと２人で
娘の成長ぶりに感心した
卒乳で、
あぁこの日で
良かったんだな。
って思ったんですね。
これはみんなが
３歳までするのが
いいとかではなく、
子どもと、お母さん
家族で決めたこと、
決めたその時が正解だよ。
って思います。
保育園のクラスで
おっぱいしていたのは
娘がたぶん最後か、
最後から２番目w
保育園の面談でも
「おっぱいは、まだ
卒業しないんですか？」
と言われたことも
ありましたが、
でも娘は、誕生日の
２週間くらい前から
「こっちゃん、おやさい
たくさんたべるから
もうおっぱいしてないんだ
」
と言ってたらしいんです（笑）
そのころは
（まだおっぱいしてたので）
若干のフライング宣言
だったんだけど、
↑ 2018年元旦の娘w
娘が自分で
そう言っていることを
先生から聞いて、
娘はちゃんと
自分で決めていたし、
もちろんその瞬間は
本当にもらえないんだと
わかって泣いたけれど
対話でちゃんと
納得できるにまで
成長していた
このタイミングが
娘にとっては
一番だったんだろうと
思いました。
子どもひとりひとり
ちゃんと自分で
ゴールを決められるし
お母さんはそれを
見守って応援して
あげればいい。
最初に思っていた
タイミングで
狙ったゴールに
いたらなくても
一生おっぱいしてる子が
いないように（笑）
必然のタイミングで
然るべきゴールに
ちゃんとたどり着ける
これからの人生における
どんな選択も。
子どもたちも、
ママ達も
その力を信じていいんだよ。
と改めてそう思えた
卒乳でした。
私もまだ子育て３年生ですが、
子育てがとっても
楽しくなったのは、
コーチングを学んだことが
とても大きいと感じています。
外界に溢れる情報で
不安になったり、
誰かと比較するのではなく、
自分たちで進みたい先を
決めたら
その過程もとっても
楽しい。
お母さんたちにとっても
子供たちにとっても
コーチングが身近に
なっていったらいいなと
思っています。
というわけで、
こんなグループワークショップを
企画してみました^^
お子様の年齢問わず、
ご参加いただけます。
内容は参加者のみなさまで
変わるので（コーチングだからw）
具体的に何をするかは
一切書いてません（笑）
もしよろしければご参加くださいね♪
お伝えします ♪
「私たち親子が出した答えなら全部マル！」
子育てが楽しくなりますよ♪
しなやかに笑顔で育みあえる親子になれる「子育てコーチング」ワークショップ
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
またお便りしますね♪
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