ろっぺんのメニュー / 個性タイプ別 文章診断 / ライティング実践講座 / 新月・満月の詩 / ろっぺんの詩
ろっぺんです。
メルマガ読者さんから、
詩を書きはじめました!
というメッセージを頂いて、
めちゃ嬉しくなったろっぺんです。
年末年始、
娘は同い年(学年は1つ下)の
いとこの男の子がいるのですが、
お互いおしゃべりが達者に
なってきたのでやりとりが
めちゃ面白いw
お年玉がわりのおもちゃを
取り合ったり、
喧嘩もするけど、
姿が見えなくなると探し合う仲(笑)
2人が赤ちゃんの頃も
懐かしいですが
1歳、2歳と指数関数的に
面白さと可愛さが増しています(笑)
そんな2人と触れ合ったことで
ふと、
赤ちゃんは
なぜ生まれるのだろう?
とか、
人類の寿命が100年を超えるかも
しれないことは、
人間という生き物の
自然たる境地なのか
それとも
自然を越えようとしてるのか
どちらなんだろう?
なんてことを考えた
翌日の今日、
義父の持っている
「老子・荘子」の本を
読んでいたら
「含徳の厚きは、赤子に比す」
→ 深い徳を秘めた人物は
赤ん坊のようなものだ
「1日中泣いても声が枯れないのは、
調和がとれているからだ。
調和がとれているのは、
”道”と合致しているからだ」
と書かれていて、
娘が生まれ、
その姿に触れた時から
生き方、働き方を考え
立ち止まったことを
思い出しました。
娘は、ただその存在だけで
気づきを与え続ける存在で
初めて母となる時というのは
それまで培ってきたものが
全く役にたたなかったりして、
自分の非力さや無力さを
感じる場面もあったのですが
どの母子も
そんな時間を
乗り越えていけるのは
赤ちゃんも、
お母さんも
無力なのではなく、
愛を与えずにはいられない
互いの存在によって
力溢れると
気づくからなのだと
思います。
人は愛を与える時に
もっとも愛を感じる
それを子育てを通じて
教わっているのかな
と思います。
愛の力は無限
どこかで見かけた
この歌の歌詞のような
この言葉を
どこか人ごとのように
扱っていて、
… というよりも
正直扱い方がよくわからず
今ひとつしっくりこなかった
そんな頃もあったのに(笑)
自らこんな言葉を
書く日が来るなんて
想像もできなかったですが(笑)
山あり谷ありの
「人生」が何より誰より
愛に溢れた師匠だということを
ご縁のある人たちから
教えていただいています。
あなたは、
あなたを必要とする人と
出会う使命があります。
どんな時にも頼れる自分という
礎を築いて、
生きる目的を果たすお手伝いが
出来たらと思います。
地球が素晴らしい
表現世界になることを願ってます
ろっぺん
★ ろっぺんのオススメ記事集 ★
1 イージーライティングの魅力
2 表現することの喜び
3 使命・天職のヒント
ろっぺんの提供メニュー
はじめてのあなたにオススメ(無料だよ)
個性と得意をいかせば伝わる文章になる!
『個性タイプ別 文章診断』
ろっぺんのライティング講座
お客様の声
新月・満月の詩