「私なんかに…」の呪縛を解いて、あんただけの「好き」と「得意」を見つけて磨いていくヒント
そんな熱い想いを
隠してるあなたに
今日お伝えしたいこと。
それが・・・
「得意」は「すごいこと」じゃなくて
「勝手にできちゃうこと」
やねん!
私らが「得意なことない」って
思う時って、
「国家資格いるようなスキル」とか
「誰もが驚くような才能」とか
なんか大層なもんを
イメージしすぎてるねん。
でもな、ほんまの「得意」って、
意外ともっと地味。
例えば、
人の話を聞いてるだけで、相手が勝手に元気になってる
気づいたら、誰かの困り事を解決してあげてる
同じ作業を繰り返すのが、なぜか苦じゃない
カフェのメニューを眺めてるだけで幸せ
なんか知らんけど、人に物を教えるのが得意らしい
みたいな、
自分では当たり前すぎて
気づいてへんけど、
人から見たら
『なんでそんな簡単にできんの?!』
って言われることやったりするねん。
「そんなことで誰かの役に
立てるわけないやん…」って
思うかもしれへんけど、
それができるあなたにとっては
当たり前でも、
できない人からしたら、
それこそが喉から手が出るほど欲しい
「得意」やで。
私なんて、
「同じ作業繰り返す」とか
苦行でしかないから
コツコツやるってことが
すっごい苦手💦
だからどんなことでも
コツコツ積み重ねるってことが
できる人、尊敬しかないもん!
「私なんか…」を卒業して、活かすための3つのステップ
じゃあ、どないしたら、
自分の「好き」や「得意」を見つけて、
活かせるようになるのか?
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①「これって得意なんかな?知らんけど『まっ、いいか!』」で探す
まずは、
さっき言ったみたいに、
自分では当たり前すぎることや、
人から褒められたことを
書き出してみて。
「こんなん得意なうちに入らへんやろ…」
って思っても、
そこは
「まあ、試しに書き出してみるだけやし『まっ、いいか!』」
って、ゆるく自分に許可を出す。
過去の失敗談とかも、
実は自分の「得意」に繋がる
ヒントやったりするで☆
②「完璧じゃなくても『試行錯誤上等!』」で小さく試す
「これ、もしかして得意かも?」
って思ったこと、
完璧な状態じゃなくてええから、
小さく試してみて。
例えば、
「友達一人にだけ、
自分の得意なこと活かして
なんかやってみる」とか。
そこでうまくいかへんくても、
「試行錯誤上等!」の精神で、
「あ、こうやったらもっとええんかな」
「次、ここ変えてみよ」って、
転びながら、もがきながら、
楽しみながら、調整していくねん。
最初からうまくいく人なんて
おらへんから、大丈夫やで。
③喜んでもらえたらラッキー『まっ、いいか!』の精神で続ける
「誰かの役に立ちたい!」って
気持ちはめっちゃ素敵やけど、
それを行動の基準にしてしまうと、
しんどくなるねん。
まずは
「喜んでもらえたらラッキー!
喜んでもらえなくても、
まあ、試しただけやし
『まっ、いいか!』」
くらいの気持ちで、
ゆるく続けてみる。
そうやって「好き」なことを
続けてると、自然とそれが磨かれて、
誰かの役に立つ「得意」に
育っていくもんやねん。
そして、不完全な自分を許すことで、
心に余裕が生まれて、
本当に喜んでくれた人の反応を
ちゃんと受け取れるようになるんよ。
「私なんかに…」って思うのは、
もう終わりにして大丈夫!
あなたには、あなたにしかない
「好き」や「得意」が、
絶対にある☆
それは、
もしかしたらすごく
地味かもしれへんし、
今はまだ完璧やないかもしれへん。
でも、その「好き」や「得意」を
「まっ、いいか!」で始めて、
「試行錯誤上等!」で
育てていくことこそが、
あなたらしい人生の
おもしろさになるんやから。
そして、その先には、
きっと「私、これ好き!これ得意!」
「私にもできることあったんや!」って、
心から自分を好きになれる
自分が待ってるはずやで。
一緒に、
まっ、いいか精神で歩いていこ!
応援してるで〜💗
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