こんな機器が田んぼの畔に 設置されてます。
まず今から 6 日ぐらい前に左のプラスチック杭が設置されていて、その後右側の機器が設置されていました、機器は何かは不明で爆発物では無いようには思っていました。
良く見ると前後に約 50 m おきに一杯設置されているのが分かりました、昨晩地区の区長さんに電話して聞いたら、「森本、冨樫断層帯中央部における深部構造探査」を行うという事で、東京大学地震研究所が調査目的で地震計を設置したものと分かりました。
機器と少し離れた位置で振動を起こし観測するそうです、機器は USA の機器でした。
地区の区長さんが関係者の皆さんに伝えておかなかったので大騒ぎになったのです、取り合えず安心しました。
調査は 10/12-10/31 までで終了するみたいです、その後機器を回収してデータ分析するようです。
1.1258 の機器が設置してあります。
2.バッテリー、本体 (データが蓄積されるようです)。
3.プラスチック杭の横が、センサー部ですね。
4.石川県金沢市から 40 Km に渡り 50 m 毎に機器を設置したと言ってます。 今方向が金沢方向。 西方向になります。
5.40 Km のこの先 2 Km が終点になります、東方向。
6.今日の朝にやっと来た、実施するとの案内文章。