今日は初の甘酒スイーツ体験レッスンを開催しました。有難いことに、またもや友人の素敵な豪邸で行うことができました。

お越しいただいた皆様のお陰様で、また色々なむすびがあり、素晴らしいエネルギーの楽しいレッスンでした。

 



しかも、とてもラッキーなことに、生徒さんのお一人が手作りで麹を作っている方だったので、レッスンの後にすぐ甘酒が作れるよう今日参加なさる生徒さんのために麹を作って販売してくださったのでした。

 

このレッスンはとにかく早くやりたかったレッスンでした。

 

どうしてかというと、甘酒スイーツは、

 

おいしい、簡単、食べれば食べるほど体にいい”罪悪感なしどころか、どんどん食べていい” という

 

いいとこ尽くめの魔法のスイーツだからです。

 



私は過去20年間、白砂糖から黒砂糖、はちみつ、米飴、メープルシロップとほぼ全ての甘味料の旅を続けてきました。

最後のメープルシロップは特に値段も高く、今考えてみるとおさいふと体の両方に相当体に負担をかけていたことがよくわかります。

 

甘酒スイーツを毎日食べ続けて3年ほどになりますが、本当に他の甘いものに’興味がなくなり、肌や腸の状態も絶好調です。

もっと早くこの甘酒のことを知っていたらよかったのにの思いから、食に迷っている方々に早くお伝えしたかったのです。

 



私が初めてこの甘酒を作って食べた時の感動、”何この甘さ” というのと同じ反応を今日の生徒さんがなさっているのを見て、

よしっ!!やった。と心の中で叫んでいました。

 

甘酒は、体に必要な栄養素のほとんど、そして食物繊維が豊富に含まれている消化しやすい日本の伝統的な発酵食品。

 

完全栄養バランスの発酵甘味料で作るスイーツを毎日食べ続けると、自然と甘いものに惹かれなくなり、

美味しいもの、甘いものは体に良くないのに食べてしまうという心の葛藤からも自由になれます。

 

そして、気が付くと心も体も見違えるように健康になっている。

 

そんなミラクルな甘酒スイーツ、是非学びにいらしてください。

 

レッスンの詳細やお申し込みは以下からお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

高キビハンバーグ、高キビ麻婆豆腐などなど、美味しそうな高キビレシピを作ってみたくて

可能性のありそうなケアンズ中のお店を探しても全く見つからず、ほとんどあきらめていたのだが、ある日自然食店で目の前に高キビのパッケージが飛び込んできたのだ。百年ぶりに恋人に会った以上に感動したのを今も鮮明に覚えている。

 

急いで買ってきてレシピの通り作ったら、何だかとっても硬くて、正直美味しくなかった。あとでわかったのだが、日本とここでは精米の仕方が違うらしい。その後色々と試行錯誤を重ね日本で食べた高キビの柔らかさにたどりついたのだった。

今では自由自在に高キビのレシピをここでも作ることができるようになった。


 

高キビは雑穀の中でもお肉に似た噛み応え、そしてうま味があるので、皆が大好きなひき肉料理、パスタ、カレー、ナチョス、ラザニア、コロッケ等などが作れてしまう。

 

しかも不思議なことに、炊いてみるとあの色の通りチョコレートの味にもなるなんとも重宝で優れもののつぶつぶなのだ。

 

その高キビで作るビビンバがこれまた絶品。お肉ではないので胃にもたれず、しかも満足感があるヴィーガンビビンバ!

野菜も沢山食べられて、我が家の人気レシピになっている。

 



ケアンズで高キビをおいしく炊くコツ、高キビを使ったおいしくて簡単なおかず料理を是非習いにきてくださいね。

 

教室、レッスンの詳細、お申し込みはこちらまで、よろしくお願いいたします。

レッスンでお目にかかるのを楽しみにしております。

 

 

 

 


オーストラリアのケアンズでつぶつぶ料理コーチをしている具子です。


沢山のつぶつぶレシピ試してきたけれど、驚くことに、全部美味しくて、今まで一度もこれはちょっと口に合わないと思ったことがない。

しかも、どれも簡単でシンプル、そして時短。

まさに魔法のレシピ。

そんな中で私が好きなものを紹介して行きたいと思う。

今回は


キヌアのペスカトーレ




ペスカトーレといえば魚介。
でのこのペスカトーレは、100%ヴィーガン。

なのに本当に魚介の香、味がするからビックリだ。

実は私、子供の頃から魚介、特に貝🦪が大の苦手。お金をくれると言われても絶対にムール貝もアワビも食べないと思う。

そんな私がこの魚介の香のするパスタが大好きなのだ。

本当に魚介の匂いがする証拠に、興味深いことがある。

このレシピに必須の干ししめじを作ろうと、乾燥ネットに新鮮なしめじを入れていても全く見向きもしない猫ちゃんが、丸一日たって、しめじがカラカラになると、乾燥ネットのまわりをぐるぐる、ミャーミャー。



猫までも引き付けてしまう魚介臭 🐠



だから魚介好きの人も大満足。

一番嬉しいことは、料理しても手が魚介臭にならない。
食べる時もフィンガーボールがいらない。

つぶつぶ雑穀と野菜が調和した、やさしい、でもちょっとパンチのある、キヌアのペスカトーレは私のお気に入りレシピなのだ。

ケアンズのつぶつぶ料理教室 むすび
で色々なレッスン開催してます。

詳細、お申し込みはこちらのサイトから

https://tubutubu-cooking.jp/schools/detail/237